大分県母親大会へ参加しました

先日の日曜日、大分市のコンパルホールで、環境活動家の武本匡弘さんの記念講演がありました。
私はその後のパネルディスカッションの中で、大分で活動する人として登壇しました。
環境への意識などから米を作るようになり、田んぼの学校、日々の暮らし、人工林の間伐ボランティア、などなどなど。
何せ時間が短くて、、一体どれくらい伝わったかは分かりませんが７分の中に私の想いを詰め込みました。

その中で船尾の書籍の「循環と共存の森から」を少し紹介したのですが、会の終了後、娘たちが持ち込んでいたものを、会場に来ていた方に直売りしていました。
前々から、お父ちゃんの本を売ったら半額分がお小遣いとしてもらえると言われていたのですが、なかなかチャンスがなく、今回は初めて売ってみて、良い社会勉強になったと思います。

売る事について次女は「簡単やった～」と儲けたお金を帰りに殆ど使ってしまい、長女は「難しかった」と言って、半分くらい使ったようです。

帰りに話しかけてくれた若いママさんが、暮らしや政治について興味を持っている方で、色々お話しができました。
若い世代のお母さんたちとお話しする機会が持てそうで、これからがとっても楽しみです🍀