諦めたくなったときは

こんにちは。
自己紹介後初めての投稿はすべての物事において諦めたくなったときどうすればいいのかということを話題にして話していきたいと思います。

まず物事を一生懸命取り組む際において必ずと行っていいほど起こるものは
挫折です。この挫折というものから諦めたいという思考になる場合が多いと思いますが、この挫折からの立ち直り方というのが諦めたくなったときからの這い上がり方なのです。

というわけで今回は挫折からの立ち直り方について話したいと思います。
物事には必ずしもうまく行っているということは殆どの確率でありえません。すべての物事において調子の波は存在します。その調子の波が下がっているときに挫折してしまう場合が多いのです。その調子の波が下がっているときというのは大体の場合調子の波が上がっているときの事を忘れてしまっていて楽しかったこと、嬉しかったことを忘れてしまっています。

そこで今までの話の中で該当しない人がいると思います。それはまだ一回も調子の波が上がって来たことのない人です。例えば新しい事業を立ち上げてからまだ一回も成功という経験をしてきていない。こういう場合はもうやめたいという考えから挫折というものを経験します。

挫折を経験した人に私から一つ言いたいのは、諦めたければ諦めていいと思います。でも諦めたくない理由が一つでもあるなら諦めては後悔をしてしまいます。
例えば全国優勝を果たしたAくんがいるとします。そこからもう一度全国の頂点に立ちたい、という目標を掲げてまたその目標に向かい競技に取り組みます。しかしなかなかいい結果が出せず目標を見失いかけている。そんな中でAくんは諦めたいという思考に陥る。でもふと思い返すとあのとき登った頂点の景色が忘れられない、また見たいと思い諦めたくない一つの理由を見つけた。このように一つでも諦めたくない理由があるのなら私は諦めてはいけないと思います。
これが諦めたくなったときの対処法だと考えています。
もう何も後悔するものがなくなったら諦めていいと思いますし、諦めることは何一つ悪いことではありません。むしろ次のスタートを切る一歩目になるのです。ですが諦めたくない理由が一つでもあるなら諦めないでください。
私も夢に向かって挫折することがありますが、諦めたくない理由が存在する限りは諦めず夢に向かって走り続けます。
ここまで読んでくださりありがとうございました。
次回は
環境の変化について書いていきたいと思います。