湯沢エリアでスノボ初心者に絶対行って欲しい!おすすめのスキー場
12月になり、続々とスキー場がオープンしてきているので、既にスキーやスノボに行かれた方もいるのではないでしょうか?
滑りたいけど今の時期だとオープンしてるコースも少ないので悩みどころですよね。
本noteを読んで頂ければ、初心者が滑りやすいスキー場を知ることが出来ます。
【初心者必見!】滑りやすさ抜群!?おすすめのスキー場3選
筆者が行ったスキー場の中でも特に初心者におすすめなスキー場は以下の3つです。
岩原スキー場
舞子スノーリゾート
GALA湯沢スキー場
それぞれのスキー場の魅力について以下で詳しく解説していきます。
広くて滑りやすい!岩原スキー場
岩原スキー場は、コースの広さ、傾斜の緩やかさ、リフト券の安さ、アクセスのしやすさの全てにおいて初心者におすすめといえます!
初めてスノボに行くのであれば、ぜひ岩原スキー場に行ってみてください。
筆者が初めてパウダースノーを知ったスキー場でもあります。
コース
岩原スキー場は全部で20のコースが存在します。
コースの多さも魅力的ですが、緩やかな傾斜と幅広いコースが初心者におすすめの最大の理由です!
傾斜が緩やかなので斜面に対する怖さも少なく、幅広いコースのお陰で周りの人と接触する心配もないので安心して練習できます。
さらに岩原は、子供が遊べるキッズパラダイスがあります。
子供も楽しめるので子供連れでも安心です!
料金
岩原スキー場のリフト券料金は以下の通りです。
リフト券はオープン日の前日(2021年12月24日)までなら早割で購入できてかなりお得です!
例えば、大人ロング1日券が早割なら2,800円で購入できます。
早割リフト券は今シーズン使いきれなくても2年間は利用保証がされるので、安心です。
岩原スキー場は早割リフト券を購入すると、ガーナチョコレートがもらえます。
アクセス
車の場合ですと、練馬ICからは2時間で行くことが出来ます。
湯沢I.Cから5分程度なのでアクセスのしやすさもバッチリです!
圧倒的な滑走距離!舞子スノーリゾート
舞子スノーリゾートの魅力は最長滑走距離6,000mの長さが特徴です。
初心者だとリフトから降りるのが難しくて苦手という方も多いと思いますが、舞子スノーリゾートではゴンドラで山頂まで行けるので安心です。
ただし、山頂まで行くと初心者にとって傾斜が急だと感じるかもしれません。
筆者は奥さんと行ったので見栄を張っていきなり頂上まで行きましたが、びびって木の葉でなんとか降りてきました(汗)
初心者、家族連れが多いため、初心者でも優しく受け入れてくれるでしょう。
筆者が人生で初めて行ったスキー場でもあります。
コース
舞子スノーリゾートは全26コース、最長滑走距離6,000mのコースが特徴です。
筆者は初めてのスノボで6,000mを滑り切るのに2時間ほどかかりました。
山頂から初心者コースはありますが、初心者にとって傾斜が急だと感じるでしょう。
また、途中でコース幅が狭くなっている箇所もあるので、筆者のように全くの未経験者がいきなり山頂まで行くのはおすすめできません。
麓のコースである程度練習をしてから山頂まで行くことをおすすめします。
料金
舞子スノーリゾートのリフト券料金は以下の通りです。
2021年12月24日(金)までなら早割リフト券が、5,000円→3,200円で購入できます!
まもなく販売期間が終わってしまうので、舞子スノーリゾートに行ってみたいという方は早めに購入しましょう。
アクセス
車の場合、練馬ICから約2時間。
塩沢石打I.Cから2分のアクセスの良さが魅力的です。
駅から徒歩0分!GALA湯沢スキー場
GALA湯沢スキー場の特徴はなんといっても駅から直結してる点です!
新幹線で行けるので車を運転できなくても日帰りでスノボを楽しむことができます。
もちろん車でのアクセスの良さも抜群なのでご安心ください!
コース
GALA湯沢スキー場のコース数は全部で16本あり、初心者から上級者まで楽しむことができます。
短いコースを何度も滑ることで初心者の方も良い練習ができると思います。
料金
GALA湯沢スキー場のリフト券料金は以下の通りです。
GALA湯沢スキー場のリフト券で早割は終わってしまっていました。
しかし、新幹線のチケットと一緒に購入することでお得にリフト券を手に入れることができます。
アクセス
上越新幹線「ガーラ湯沢駅」で下車して徒歩0分でGALAスキー場に到着できます!
湯沢I.Cから約5分で着けるので、東京の練馬I.Cからでも2時間ほどで到着できます。
リフト券を安く購入するには?
早割でリフト券を購入すれば、通常の料金と比べて格安でリフト券を手に入れることが出来ます。
こちらの記事で詳しく解説しています。
レンタルについて
スノボ未経験者、初心者の方は、道具はレンタルで十分です。
スノーボードの道具は一式揃えるとなると、どんなに安いもので揃えても5万円程度はかかるでしょう。
高いボードだと普通に10万円を超えてきます。好きになるかどうかわからない状態ではレンタルのほうがおすすめです。
そして、スノーボードのレンタルは各スキー場でレンタルするより、スキー場近くの地元のレンタルショップで借りるほうがお得です。
安いところであれば、ブーツとボードのセットで2,000円とかでレンタルできます。
初心者おすすめスキー場のまとめ
本noteでは、初心者におすすめのスキー場を紹介してきました。
筆者1番のおすすめは岩原スキー場です!
初心者のうちは、ターンがうまくできなくて人との接触が怖いと思います。
岩原はコース幅が広く接触の心配が少ないので思う存分練習できます!
初めのうちはたくさん転んで痛かったり、傾斜が怖かったりするかもしれません。
しかし、ターンができるようになって、転ばなくなって、どんどん滑れるようになると滑るのが楽しくなってきます!
舞子スノーリゾートの6,000mのコースを一気に滑り切れると、気持ちよく爽快な気分が味わえます。
ぜひ滑れるようになるまで練習して、スノボの楽しさを分かってもらえたら幸いです。
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