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32歳からの運転免許取得体験!働きながら免許取得は可能?第二段階編

久しぶりの更新になりますが、決して教習所をサボってたというわけではありませんよ。。。

コツコツ土日や仕事終わりの時間を活用し通っていました。

そして技能では、さまざまな講師の方に見てもらい時に励まされ、時には怒られなんとかやってきました。

私の通っている教習所では、講師の指名制度があって、相性の良かった講師を指名して教えてもらうことができます。

中にはちょっと苦手かもと思う講師はいましたが、私はこの制度を使わずやり切りました。

そう、シンジ君も言っています。
「逃げちゃ駄目だ、逃げちゃ駄目だ、逃げちゃ駄目だ、逃げちゃ駄目だ、逃げちゃ駄目だ…」と

進捗状況

教習所の進捗状況としては、仮免検定に合格し第2段階に入ることができました!

現在は第2段階の学科や技能を受けている最中です。

第1段階振り返り

それでは第1段階についてざっくり振り返ってみます!

学科

学科は基本的に座って聞いてるだけなので楽ちんでしたが、効果測定(交通ルールに関するテスト)に合格しなくてはならないため、しっかり聞いて復習する必要がありました。

技能

初めはカーブすらまともにできませんでしたが4〜5回目くらいになんとかコツを掴んで来ました。

初めの頃、技能で運転する時は、ガチガチで腕に力入りまくっていつも注意されていました。

また視線に関しても多くの注意を受けました。
視線は「遠くを見ろ」と、どの講師の方にも言われ遠くを見るようにしてました。
しかし、講師の方たちの言う「遠く」とは、自分が見ていた「遠く」よりもはるかに先だという事に気付いてのは、技能も折り返し地点に入った頃でした。

腕(身体)をリラックスさせて、視線は遠くを見るのが大事という点はスノーボードにも通じる事だと気付いた時、少し運転が上手になったような気がしました。

効果測定

効果測定は、パソコンを使ったものと紙でのテスト2回を受ける必要がありました。

紙の効果測定はパソコンの方が受かったら受けられるということだったので、パソコンの効果測定から受けることに。

パソコンの検定は、合格点90点で受かっても落ちても何回でも受ける事が出来たので合計10回ほど受けました。

初めは点数も安定せずに、なかなか合格することができなかったが回数をこなすうちに合格点に到達するようになりました。

何回もパソコンの効果測定を受けていたおかげか、紙の効果測定は1回で無事通り抜けることができました。

何度かパソコンの効果測定に合格してから期間を空けずに紙の効果測定も受けたことが功を奏したのかもしれません。

仮免検定

前日コースも全然覚えてなかったのでどうしようと思い、仮免試験について調べる事に。

どうやらコースは覚えておく必要はないとのこと。

当日、朝9時から仮免検定の説明を受け、技能の検定が始まります。

少しでもぶつかってしまうと即失格、他にも細かい説明が多々あり完全にビビりまくってました。

検定の際は、後ろに次の順番の人が乗るみたいで自分は前の人の運転を見てから検定に挑む事ができました。

前の人の検定を見てから臨めたことで、ある程度落ち着けたのも大きなポイントだったと思います。

技能の検定が終わり、合格発表が始まりました。
受かった人がマークシート形式のテストに進むことができます。

マークシート形式は、効果測定と同じく90点以上での合格です。
問題は効果測定で見たことあるような問題が多かったですが、何問かは初めて見るような問題もありました。

自信を持って回答できなかった問題が6〜7問くらいあったので、「これは落ちたかもしれん」と思い結果発表を待つことに。

結果は、92点でギリギリ合格することができました。

こうして2つの試験をパスして、第2段階についての説明を受け、検定を終えました。

因みに検定の前の日に見たサイトは、注意点を分かりやすく解説してくれてたので、これから仮免検定を受ける人は、チェックしてみてください。

第2段階に向けて

仮免検定に受かった事で、技能には少し自信が持てるようになってきました!

そして、第2段階最初の技能で、所内で久しぶりに縁石に乗り上げてしまい、講師に心配される始末。。。

なんとか初路上を終えられましたが、まだまだ自分の運転技術に慢心せず、第2段階に望んで行こうと思います。

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