【よみがえる遺産】プロに打ちのめされた後
砂男さんから受け取ったリレー企画です。ご指名ありがとうございます☺
大元の企画はこちら。
自分のPV1位の記事を紹介するという内容です。砂男さんは「わたしの元気術」を予想してくれたんですが、実はこの記事でした。
これかよー(泣)って感じですね。「私、小説家になれるかも」と調子に乗って、内心ほめられることを期待して依頼した講評でズタボロに撃沈した時に書いた反省記事です。ちなみにダッシュボードはこんな感じです。
2位→「わたしの元気術」まとめ
3位→「わたしの元気術」募集
4位→「また乾杯しよう」参加作品。受賞はしませんでしたがピックアップされました。
5位→「ハイキューの日」参加作品。
……1位と2位の間にとんでもない壁があるのは何故だろう…?? 個人運営のピックアップマガジンにいれてもらったからかな。もしくは検索で引っかかりやすいとか。
あの時は勢い任せで書いたのでちょっと恥ずかしい部分があります。正直言って、ちょっと悲劇のヒロイン入ってるというか、視野が狭い感じというか。最後に前向きな言葉を添えてるけど、それは願望で結構立ち直れてなかった。そう見せないように発する言葉には気をつけてたけど、端々に励ましを求める気持ちが滲んでいたかもしれません。あ、この記事を書いた時は、ですよ。今はすっかり元気です。コロッケそばを自宅で食べるぐらいには。
あ、あとこの記事について、誤解を招きやすい表現をしていたのでちょっと加筆しました。(私が一方的に批判されたように受け取る方がいらっしゃったので、私が依頼した講評であることを明記しました)
いずれにしても、この記事の元になった講評は私の良きターニングポイントでした。この後、別の方の創作コンテストに参加して、丁寧なアドバイスをもらえたし、創作に関する知識を得られるツテができたし、表現に関する本も少しずつ読み始めた。落ち込んだ時に寄り添ってくれたフォロワーさん達の気持ちは本当に嬉しかったし、そんな時に声をかけてくれる人達を大事にしようと気づくこともできました。
まだ復活してないけど、というかまだスタートラインに立とうとしてるところだけど、きっと成長してる。
だから、打ちのめされて良かったのだ。
良い経験したさ。
そう思おう。
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バトンを受け取ってくださる方を探したのですが、ちょっと見あたらないので(何人かにお断りされてしまいました💦)、アンカー宣言しますね。この記事内でいきなりぶん投げても良いんですが、ジェントルマンな砂男さんは事前に確認してくれたので、私も倣おうと思います。
バトンを繋いできてくれた皆様、ありがとうございました。お疲れ様でしたm(_ _)m