Funabashi Unitedはどんなクラブを目指すのか?
こんにちは。
Funabashi United代表の浜口颯太です。
前回の記事からだいぶ時間があいてしまいましたが、今回は改めてFunabshi Unitedはどんなクラブを目指すのかをこのnoteに熱く書いていこうと思います。
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前回の記事を読んでいただいた後にこの記事を読んでいただくことをお勧めいたします。
Funabashi Unitedの考える、変えなくてはならない日本のサッカー文化とは
日本のサッカー文化を変えると謳う上でFunabashi Unitedが考える日本のサッカー文化について書いていこうと思う。
①社会人サッカーがまだまだ知られていない。
現在高校生サッカー選手卒業後の進路としてあげられるのは殆どがプロサッカー選手、大学のサッカー部もしくは競技サッカーとしては引退という選択肢が一般的。
②Jリーグ以外のカテゴリーに観客があまり入らない。
現状、県リーグや地域リーグのごく一部のクラブを除いて、観客の殆どが選手の家族や友人だという現実がある。それはまだまだ社会人サッカーの認知や、見に行きたくなるような工夫が足りてないと我々は考えていてる。
Funabashi Unitedでどのように変えるのか
①社会人サッカーや選手の価値を高める
選手をより多くの場に露出させ(地域イベントやクラブ独自の取り組み等)選手やクラブの認知を高める。
また、クラブのSNSを使用して、所属する社会人サッカー選手一人一人をかっこよく見せる。そうすることで選手にファンがつき選手からチームのファンになるという循環ができると考える。
②社会人サッカーに観客を入れる
まずは選手の家族や、友人から始まるものかもしれないが、1人が2人を誘いたくなるような試合や試合運営を目指す。
そして、単純だが最も難しく、①にもつながることだが、選手やクラブの認知を広げていきクラブに興味を持ってもらう。
Funabashi UnitedのVision
次にFUのヴィジョン。具体的に何をいつまでに目指すのかという所を記していこうと思う。
①社会人サッカー選手,日本のアマチュアサッカー選手の価値を高める。
FUでは『選手の価値≒応援してくれる人の数』と考える。
もちろん応援してくれる人1人1人を大切にすることは大前提だが、その上でより多くの人に応援される選手になることを選手1人1人が目指す。
How?
前述のようにFunabashi Unitedの社会人サッカー選手として地域イベント等に多く参加することで、地域の方々などからの認知をあげ応援してくれる人を増やし、社会人サッカー選手としての価値を高める。
②サッカーを中心に人と人がつながるコミュニティの形成
FUでは地域の方やファンサポーターの方同士が試合会場で繋がり新しいコミュニティが作り上げられるクラブを目指します。
How?
まずは認知をあげたくさんの人にクラブを知ってもらうこと、人と人とが繋がれる、そんなクラブを目指します。
③サッカーを中心に法人や団体のコミュニティを作る
我々のクラブはまだまだ広告能力が高いとはいえない。
Jクラブでもないし毎週末試合が放映されるわけではない。
それでも共に戦いたいと思っていただける取り組みをする必要がある。
How?
FUではスポンサーやパートナーになりクラブと共に戦ってくださる法人や団体をつなげ、今までには考えられなかった業種とのタイアップ等、革新的なアイデアが生まれやすい環境の提供を目指します。
順次開始予定。外部へのリリースは正式発表は来春をめどに準備を進めていきます。
④5年で県1部制覇
サッカークラブである以上、結果を当然求めなくてはならない。
それはどんなクラブでも同じだと思う。
その上で魅力的なサッカーで観に来てくれた方々を熱狂させなければならない。
How
初期の選手を大切にしつつ、的確な補強と、人事を行えるクラブ体制を整える。
そして、まだまだFunabashi Unitedの1シーズン目を共に戦ってくれる選手募集しております。
詳しくは、funabashi.united@gmail.comまたは、FU公式Twitter 公式Instagram 公式LINEまでまずはお気軽にお問い合わせください。
*練習にご参加いただいての判断となります。
2月に始動を試みましたが新型コロナウイルスの影響で休止していた活動を3月中旬ごろより改めて始動いたしますのでFunabashi Unitedへのご声援よろしくおねがい致します。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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最後に
チーム活動が始まった際にはお礼のメールを送らせていただきます。
よろしくおねがい致します。
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