基本政策3: 子どもに最大の投資を
日本はいま、少子化の一途をたどっています。とても当たり前のことを言いますが、子どもが生まれなければ、街はなくなります。
幸いにも船橋市においては常に人口増加を記録しており、これはとても喜ばしいことなのですが、実際には、年少人口(0~14歳)は減少傾向にあります。東京へのアクセスをはじめとした立地のよさは良い影響を与えてくれていますが、私はもっと子どもが増えてくれる船橋市になってほしいと考えています。
待機児童問題の解消
子育て支援金の充実
保育士の待遇改善
など、さまざまな課題に取り組む必要がありますが、私としてはシンプルに「予算を多く配分する」ことを推進していきます。何かを手厚くしようとするとき、財源が必ず必要になりますが、ITを始めとしたソフト面の改善に取り組むことで、その財源を確保することが市議会議員としての手腕であると位置付けています。
具体的な施策としては、高い出生数を誇る明石市、子育て施策評価の高い流山市など、他市のモデルを大いに参考にし、それらを船橋市なりにカスタマイズした上で導入することを基本姿勢とします。
お金の心配をせずに子どもを産める船橋市にしていきます。