2年振りのマツダスタジアム
去年は交流戦確か楽天戦と日ハム戦だったと思いますがチケットを確保出来たのですがコロナ禍で交流戦は無念の中止。2年振りのマツダスタジアム。木曜日のヤクルト戦でした。
試合は高橋VS高橋という先発でヤクルト古賀のタイムリーで先制され村上の2ランホームランで追加点、カープは満塁のチャンスで林のショボい内野ゴロゲッツー崩れで1点を取るのが精一杯という有り様でした。
色々叩かれている佐々岡真司ですが70年以上のカープの歴史の中で最低最悪の指揮官というのは間違いないと思います。この日のスタメンもヤクルトの先発がサウスポーと言うのにも関わらずクリーンアップが3人共左打者。更に4番に入る様になって林もすっかり重圧に潰されてしまっています。更に佐々岡の最悪な面と言えば投手出身の監督の癖に投手も育てられず、去年最後の方で少し活躍し今年期待していた遠藤、中村祐、塹江、ケムナ、そして佐々岡が就任した時にリリーフを言われてダメになった岡田と潰した投手ばかり。もし佐々岡が来年も続投となったら間違いなく栗林は潰れてしまうと思います。
ベンチの中でも何を考えているのか分からず、オリックスの中島や阪神の矢野、ヤクルト高津のように選手を上手くおだてて乗せる事も出来ず、お坊ちゃまや工藤のように嫌われ者にもなれない中途半端な人間に監督なんて土台無理なんですよ。
そして今年ももう折り返し地点に入りますが、恒例のMWPにも小池、吉村、バッハ、尾身共々佐々岡のノミネートも決定的でしょう。
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