基本的に菊池と誠也

■栗山巧が史上54人目の2000安打達成 西武一筋20年目、生え抜きでは球団初
(ベースボールキング - 09月04日 17:24)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=212&from=diary&id=6655127
本題に入る前に上記のニュースに触れないといけません。
埼玉西武ライオンズ一筋20年の栗山巧選手が今日の楽天戦で元西武の牧田から通算2000本を達成しましたexclamation同期のおかわり君の後塵を拝した感じでは有りましたが2005年位から一軍に定着してからは日本一になった2008年にはパリーグ最多安打を放ち、キャプテンも務めたりもして常に第一線で活躍してきましたからね。既に衰えきっているにも関わらずダラダラこの記録の為に現役を続けてきた千葉の埃こと福●なんかとは価値が違いすぎますよ。
やれば出来るよ~出来るよやれば~という感じです。
勝利に向かって進め今こそ生み出せチャンスをいざ栗山~
さて改めて本題です。
やらなくてもいいオリンピック、パラリンピックの関係で今年は東京ドームでの主催ゲームもあるヤクルト戦でしたが、試合は誠也と菊池のソロホームラン、そしてもうすぐ規定打席に届くであろう坂倉のツーランホームランで4-2で勝ちはしましたが、まぁ菊池と誠也が打てば基本的にカープは勝てるのですが7回以降は正直勝てる気はしませんでしたね。その理由は何と言ってもリリーフ陣の大乱調なのですがやはりリードをしていた27番のアイツの責任でも有るでしょう。そもそも先発の高橋昂也ですら2イニング目で40球も投げさせているんですからホントアイツは馬鹿なんでしょうね。塹江と以前組んでいた時も大炎上を起こしていましたし、島内、栗林ですら投げにくそうな雰囲気でした。いい加減先々の事も考えて坂倉、石原、中村奨成の3人体制で行くべきだと思います。
よく坂倉も叩かれているコメントも目にしますが少なくとも27よりかは勝てるキャッチャーだと思いますし実際九里は坂倉と組むようになって勝てる投手に変わっていきましたからね。
間違いなく辻発彦と金子侑司、先発ローテーション投手なのにフォームを固められないとか有り得ない今井達也、佐々岡真司、野村祐輔に加えて今年も27はMWPノミネートは決定でしょう。

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