2022年初カープ
お待たせしました、お待たせしてないかもしれませんが、今年最初のカープ戦観戦は、千葉県はzozoマリンスタジアムでの千葉ロッテマリーンズ戦です。
試合は広島が先発床田、ロッテが石川で始まりましたが、4回に坂倉のタイムリー、7回にルーキー中村健のタイムリー、投げては床田→島内→中崎→栗林の継投で、9回裏に栗林が代打平沢、エチェバリアに連続でヒットを打たれ(何でこの2人に打たれるんだよ)、柿沼の犠牲フライで1点を返しますが、レアードの打順で何故か代打菅野という井口らしからぬ采配のおかげもあり2-1でセリーグBクラス候補の広島がパリーグ優勝候補最有力のロッテに勝ってしまいました。
床田も良かったですし、島内、中崎が勝ちパターンに加わってくれると非常に有難い限りですし、末包も無安打でしたが思いのほか外野の守備範囲の広さが印象的でした。ただ、昨日今日と栗林が悪かったですし、坂倉の三塁もやはり厳しいと思いました。何で坂倉を三塁で使うのかホント佐々岡の無能さを物語っている感じです。井口だったら絶対有り得ないです。そういう意味では気づいたらカープとロッテは立場が大逆転してしまいました。
そして昨日今日の最大の注目は応援が一部解禁された事でしょう。小園の応援はやると言っていましたが、小園だけでなく、宮島さんやチャンススーパー、飛ばすチャンス、内藤哲也に磯村の応援歌までやっていました。まぁ二軍の応援レベルでは有りましたが、少なくとも前進したのは間違いないでしょう。カープの応援はチャンススーパーなんかはそうですが、相手にとっては脅威的なようですからね。試合後には坂倉と林の応援歌を作って上げて下さいと伝えましたよ。
来週25日から開幕するのですが、既に週刊ベースボールで順位予想をしているので開幕前にはまた順位予想をしないといけませんね。