KCON GERMANY 2024|その1 ヨーロッパにJAMが存在した!編
ドイツから帰って怒涛の日々。もう1か月も経ってしまったけどちょっとずつ記録していきたい!
まずは、海外在住のJAMさん達について、JO1にその様子が伝わればいいなと思って書きます
まずは、キュートなJAMちゃんたちの様子を見てほしい!(掲載許可済み)
これは、ミーグリが終わったあとに、私が持っていったトレカファイルを好きなだけ持っていってね、と渡している時の様子です♡
最後の方で瑠姫氏のトレカを取って「見てよこのビジュ!」って見せてめっちゃ驚いて喜んでるかわいいシーンがあるんですけど、ずっとこのくだりをやってました😂
すごいビジュのトレカを見つけると
「オォー! マーイ! ガァーーッ!」(のけぞりながらみんなに見せる)
「ギャァーーーーーーーーッッッッ!」
可愛いのでさらに掲載
後ろにいる男性の帽子にTAKUMIって書いてある!
ちなみに、キティちゃんTシャツの可愛い子に寒くないの?って聞いたら、もちろん(JO1に興奮してて)全然寒くない!って言ってました
(こちらはセーターとコートでホッカイロがほしいぐらいの寒さ)
突如できたJO1ファンブースもどきで布教
実は、ここは飲食できるスペースなのですが、私がトレカをどうぞ、と渡し始めたら、他にCDやグッズを沢山持ってきてくれた海外JAMさんが一緒に配り始めて、即席のJO1ブースのようになったのでした
すると通りすがりの人達が、CDの山に興味を持ち始めてチラチラ見ているようだったので「This is JO1−−!」と指さして、カモーン!みたいに適当にやってたらミーグリを見てたカップルが「お!さっきの?」みたいな感じで来てくれたり、JO1の名前は知ってる感じの人達や、知らなかったけど顔写真見て、かっこいいね、もらってく!と言ってくれた人など、わりと釣れました
カップルが「JO1のおすすめのアルバムはどれだ?」と聞いてきて
「正直、全部おすすめだからそれは難しい質問よ。どんな音楽が好きなの?」(海外JAMちゃん)
「POPなのがいい」
「じゃあHITCHHIKERね」
…
このあとから、動画撮ってます↓
最後、聴いてみるねー!と言ってくれてます
別の人に私はEQUINOXも勧めました
こんな時はアルバムを持っていくのがいいんだなぁと学びました
CDよりサブスクのヨーロッパ。CDなんか持っていっても聴けるデバイスもなさそうだし…と思っていたのですが、「サブスクで聴いてね」というよりは実際のモノであるCDを渡すのはいいかもしれないな、と思いました
CDはとても高価らしいので、それをもらえるなら聴いてみよう、となるのかもしれません
布教パンフレットが全然足りなかった💦
JAMの集まりを作ってくれたドイツJAMちゃんが布教用パンフレットを印刷してくれていたのですが、この時すでにほとんどなくなっていて渡せない人が多くて残念!
こんなに興味を持ってくれるとはみんな思わず…
次回はもっと印刷しようと話していました
周りにJAMがいない中、5年待った人達
近くにいたJAMさんのJO1のロゴの部分が刺繍だったので「もしかして自分でやったの?」と聞いたら…
バーーーン!
背中のロゴを見せてくれました
1st ALBUM「The STAR」の時のロゴですね 4年前のお話…
これはLAでも台湾でも感じたことですが、海外JAMは古参が多い
積極的に海外プロモーションをしていないから新規がほとんどいないわけで、日プ投票からずっとJO1が来るのを待っていた人がほとんど
年月が経って離れていった人もいる中で、1国に1人かも?というような状態でもずっと応援し続けてくれた人達のJO1に向ける視線を見てるとじーんときます
他にも、海外JAMさんとの沢山の素敵な出会いがありました
7月に「Hallo! JO1🇩🇪」発足
ドイツ在住のEmilyちゃんが作ってくれた「Hallo! JO1🇩🇪」というXのグループに入ったのがKCON2か月前の7/31
その時16人ほどしかいなくて、やはり少ない💦と焦ったのを覚えています
(KCON LAの時作られたグループは現在150人ほど在籍)
ヨーロッパJAMの集まりも現在は36人のグループになっています(そのうち、KCON参戦日本人も含まれている)
ヨーロッパ在住JAMさんにとって夢のJAMディナー会開催
残念ながらKCON GERMANYには他のKCONにあったJO1のファンブースもファンイベントの開催もありませんでした(泣)
普段、近くにJAMがいないヨーロッパ在住JAMさんにとっては、JO1に会えるのも嬉しいけど、他のJAMに会ってJAM会をするということ自体が夢だったとのこと
KCON前日に日本料理屋さんでのディナー会を企画してくれました
ジェオチャムが複数並ぶことに感激
ジェオチャムグッズも少し持っていったのですが、みんな1つしか希望しなくて遠慮深い人ばかり
人生で初めてのジェオチャムと言って、なでなでして喜んでくれてるのを見て心が洗われました
同じヨーロッパと言っても、みんな遠い別の国から仕事や学校を終えてやってくるので、ディナー会に間に合わなかった人が多く、参加したのは15,6人ぐらい
8THからJAMになったド新規の若い日本人JAMちゃんもいて、初めてのJAM会に「夢のよう!」とか「めっちゃ嬉しいんやけどー!」と感激してくれるので超盛り上がり
このディナー会があったことで、過酷な現場でも協力し合うことができたりして本当に助かりました
ヨーロッパJAMさんは、今回初めてお互いに顔を合わせたところだったのだけど、KCONを経てJO1に会って「もう一度ヨーロッパに来てほしい!」という気持ちが強くなったようで、これからいろいろ活動を始めようとやる気に満ちていました
世界中にJAMを増やしたい自分にすれば、うれしくて仕方ないこと
こうしたらいいかも、というアイディアを何となく伝えてみたりしました
うまくいくといいな
会場近くの駅で、最後に海外在住JAMさんと食事に行こうと待っている時、Emilyちゃんから電話があり、ふなに代わってほしいと…
わざわざお礼の言葉を伝えてくれたのでした
カタコトでうまく伝えられなかったので、オランダ在住のHiroさんに日本語で伝えたところ、HiroさんとEmilyちゃんは号泣していた(泣き上戸とみたw)
海外の現場では、どうしても一部のルールを守らない人が目立ってしまって、それが日本人のイメージになってしまうのが残念だったので、日本にいる多くのJAMがヨーロッパJAMさんにJO1のイベントを楽しんでもらいたいと思っているし、推すのに不便な環境の中JAMでいてくれてありがとう、と思っているよ(それでグッズ預かってきた)と伝えただけなのですが、嫌な印象だけにならなかったのなら、よかったなと思います
長くなったので、現場で会った熱いJAMの話はまた書きます!