KCONLA2023!―JO1のこといろいろ聞いてみた!(1)
過酷な遠征だったけど、とりあえず生きて帰ってきた!
いろいろ報告がありますが、まず最初にLAで会った人とJO1について聞いたことをザッと書きます。
へぇー!と聞いて新鮮なことが多かったので、ぜひ、メンバーやスタッフさんにも知ってもらいたい!
今回は、隣のゆりこ(汐恩JAM)と二人で参加です。
1.サンフランシスコの家族JAM
17日にLA到着後、空港で「純喜」してしまう事件を起こし(後述💦)、遅刻してJAMHouseClub企画の晩餐会に参加しました。
その時、横にいた親切なグループに塩麹からあげ&とん平焼き&ビールを楽しみながら、いろいろ聞いてみました。20代かな?
「僕らの季節」からすべては始まった!
「どうやってJO1のことを好きになったの?」
私たちはファミリー。横が妹で目の前がいとこ。私がまずJAMになって、みんなを少しずつJAMにしていった(私のおかげよね、のジェスチャーでみんなが笑う)。
our season…「まーってて♪」の曲でJO1が気になった
「僕らの季節!?!?」←そうそうそう! みんなニコニコでこの歌大好きとうなずいてる
MONSTARもよくて、そこからハマった
最初にJAMになった子は蓮くん推しだったので「MONSTARの蓮くんかっこいいもんね」とカタコトで言ったら、だよねー!!!って、一気に距離感縮まってキャイキャイ盛り上がり、JO1の魅力、世界共通。
「僕らの季節」は意外だったけど、StationHeadのコラボストリーミングパーティーでもJO1のバラードやしっとりした曲が海外の人に人気があるので、やはりそういう面もあるのかな、と感じました。
また、別の子は、THE FIRST TAKEの無限大の純喜くんを見て、なんてかわいい子なんだ、と思ったそうです(その子は純喜推しではない)。
JO1の魅力はなんだと思う?
うーん、ダンス、そして歌…。それからキュート!でも、セクシーでもある。キュートで、かつセクシーでもあるところ。
JO1はすべてを持っている(色々な顔を持っている)
JO1の好きな曲は?
Romance
Born To Be Wild
GOなど多数
Romanceで日米の汐恩推しが、やっぱりー!と手をつなぎ合い、Born To Be Wildで日米の純喜推しがキャッキャ盛り上がりました。
各国で人気のあるメンバーが違うけどアメリカではどう?
特に、そういう子はいないと思う
日本JAMからの寄付グッズを大量に持っていって配ったのだけど、そこでも満遍なく人気が分散していたように思います。単推しが少なくて箱推しも多いけど、3人ぐらいを中心に推してる、という子が多い印象。
LAPONEの他グルも好きなの?
INIは好きなの? →イェーーイ!(全員が大好き!と反応)
DXTEENは? →一人の子がキャーーー!(太一くん推し)
一人はINIからJO1。
純喜推し▶柾哉くん
汐恩推し▶西くん
蓮推し▶藤牧くん
汐恩推しの子が、西くんを好きだったので「あなたはもしやガタイのいい子が好きなの?」とジェスチャーでガッシリ体型のマネしたらめっちゃウケて、そうそう!となっていた。
他に好きなグループは?
TO1(小林大悟くん)
Stray Kids
アメリカでの推し活
ハリケーンが来るので、どこでレインコートを買えるか聞いたらダイソーがあるよ、とのこと。
じゃあ、うちわカバー買ってきたけどこっちでも買えたのか!と言うと、そういうものは一切ないらしいです。小さな韓国関連のショップでトレカスリーブが買えるぐらいだそう。
ちなみにその時、ハリケーンは大したことないから大丈夫、とみんな言ってて、確かにダウンタウンでは大雨ぐらいでした。
英語ペラペラの日本人がいなくてどうなるかと思っていたけどJO1という共通話題があったから楽しく話せてよかった♡
私たちも質問されました。
「KCON JAPANは行ったのか? KCONLAはJAPANとどう違う?」と聞かれたので客層が幅広いことと、みんな一緒に歌ったりダンシングしたり、ノリがいいという話の中で、日本の若い子の独特な地蔵風うちわの振り方を真似したらめっちゃウケました。やっぱり外から見ると独特なんだろうなぁ。
ネイルがかわいい、と言われて「アメリカのネイルはこんなんだから…」と自虐したので、「これは韓国ネイルだよ。やっぱり韓国のセンスは盛り盛りでかわいいよね」と言ったら全員納得。
住んでるのはTOKYOというとBIG CITYだね!というので、いやいやいやUSAはBIG BIG BIG CITYでしょうがー!と返したり、隣のゆりこが青森出身と言ったら、JJJO1のYOLO-kondeのあそこね!すごいなーと言ってくれてHOT JAPAN効果すごいやん!と実感。
いろんな会話が楽しかったです。遠い席の人と話せなかったので、残念でした💦
会話に困ると日本に留学中のアリちゃんが、席を立って近くに来てカタコトの日本語で通訳してくれてありがたかった。もっと英語話せるようになりたい。
2.「TABERU」の店員さん
晩餐会は20人弱いて、この彼がまめまめしく働いてくれて親切だなぁとは思っていたのだけど、終盤になって日本語が話せる女の子から声をかけられました。
「さっきから配っているグッズを彼が買いたいと言ってるんですけど可能ですか?」
LA野良JAMか
え?JAMなんですかっっっっっっ!?
聞くと、マネージャー(店長?)がJO1のファンなんだ、と奥の方を指さしてます。LAの街なかで野良JAMに会うなんてことがあるのか!
しかも、大人の男性?
売るんじゃなくて好きなのあげますよ、と言うとうれしそうにしている。さっきからグッズを配っているのを、食事をサーブしながらチラチラ見てたんですかね、かわいい😊
どれがいいかと見せていると、わりと早めに木全翔也にロックオン!
うれしそうにトレカをもらっていきました。あとでファンイベントで配る分も残しておかないと、と思ったんだけど、もっとあげればよかったな。
声をかけてくれた女の子に、あなたもどうぞ、というとうれしそうでした。メンバーごとに分けた袋を順番に見せていくと、瑠姫くんのところで「かっこいい!この人で!」と即決。
いや、まだ他にイケメンいるけど全部見なくていいの?と言ったけど、いや、この人めっちゃかっこいいです。好きです、とのこと。
「9月1日に主演映画に出るんですよー。主題歌もJO1が歌うんです。よろしくね!」と布教を忘れず…。
写真を撮っていいか?と聞くと奥から別の人もやってきて…。
もしかしたら白い帽子の人がJAMのマネージャーさんだったんだろうか
嘘っ子じゃない日本食が食べられるおしゃれな居酒屋「TABERU」
おすすめですが、リトルトーキョーにあって少し危ないので夜は周りを歩かないでお店からUberにのってホテルに帰ってください。
ダイソーもこの近くにあるんだけど、暗くなってからは絶対行かないで、と地元JAMちゃんも言ってました。
3.孤高のシカゴJAM
晩餐会にもいたDiscordネームGMPちゃんとは、翌日の「純喜ツアー」で一緒のUberに乗り合わせました。
純喜ツアーは、JAMHouseClub企画でJ-Logで純喜くんが行っていた場所の聖地巡りをするもの。
この時は英語が話せるJAMさんがいたので、いろんなことを聞いてもらいました。ありがてー!
きっかけはApple Musicの「J-Pop Now」!
もともと、J-POPやJ-Rockが好きで聴いていた。
「J-Pop Now」のリコメンデーション(おすすめ)で『Prologue』が出てきてからJO1が気になり始めた。
またバラード系きっかけ!
そして『Prologue』はSpotifyのプレイリストに入った数でも『無限大』(853)についで数が多い楽曲(652)。
こうやって世界のどこかにファンが増えていくんだなぁ。
しかし、1曲だけ気に入ってもなかなか沼になるには遠いもの。そのへんを深く掘って聞いてみると
2、3曲いいな、と思う曲が続くと本格的にこのアーティストを追っかけようとなる
好きな曲はせつない系
曲から好きになってもらえるのが嬉しくて、他にどんな曲が好きかと聞いてみると『流星雨』!
じゃあ、『ICARUS』も好きかも?→YEEEES!
あと『君のまま』。おぉー!
周りにJAMはいない(断言)
シカゴに住んでる、とのこと。周りにJAMはいるのか?と聞くとNO!と即答。シカゴで1人だけのJAMだと思う、と言っていた気がします。
推しは?と聞くと、そういうのはいない、と答えてた。
音楽が好きな子が、アーティストとして応援している感じなのかな、と思います。こんなファンがいてJO1もうれしい気がする。
いつか、GMPちゃんから「シカゴにもJAMが増えたよ」と聞ける日が来るといいな。
長くなったので、いったんここまでにします!