第90回 日本ダービー (最終予想)
2022年日本ダービーでは○→◎→☆で馬連、ワイド、3連単的中🎯
2021年日本ダービーでは○→◎→△で馬連、3連複、3連単的中🎯
2020年日本ダービーでは○→◎→△で馬単、3連単的中🎯
クッション値 9.4想定
トラックバイアスは内コーナーは伸びるものの直線は馬力がないと失速しやすい。
外は痛みが少なくしっかりと伸びる。
内外五分
◎スキルヴィング
晩成傾向のキタサンブラック産駒ではあるが母父シンボリクリスエスが日本ダービー2着で連対し、母母父のアドマイヤベガは日本ダービーを勝利した経験のある血統。また、シンボリクリスエス産駒が2歳戦重賞馬が複数いることから成長は早めに出てくると推測。
ルメール騎手がデビューから騎乗して、馬体重が変わってないのは成長に合わせて馬体を作られていると推測。
キタサン産駒の持続スピードもあり、一瞬の速さも持ち合わせ経験してる事から本命。
○ファントムシーフ
皐月賞では落鉄等の不利がありながらも3着と好走。ハービンジャー産駒であることから前回中山から今回東京は近年の同産駒では大きくプラス。この馬単体でも右回りから左回りで成績があがっている事からさらにプラスな材料とみる。
一瞬の速さでは分が悪いものの直線では持続した脚からの加速力とスタミナはあるので、粘りこみや淀みない流れで抜け出しに期待したい。
▲タスティエーラ
皐月賞2着と好走。サトノクラウン産駒。父現役の時もそうだったように馬場が渋れば独壇場のスキルを持つようにこの馬も皐月賞ではプラスな要因とデキにあったと思われる。
ただ、それを加味してもサトノクラウンが日本ダービー3着で皐月賞から巻き返したように前進は有りうる。
デキが落ちなしならまず1・3着馬以外の皐月賞組には先着はされない。
△17.5.7.1
☆11
5.ソールオリエンスについて
皐月賞は展開が向いた流れ、産駒の馬場適正、有利コースなどの向いた要素が多かった。
母父Motivatorはタイトルホルダーと同じでタイトルホルダーの母と血統の配合が近い事から近いタイプと判断。タイトルホルダーが日本ダービーでパフォーマンスが落ちたことと、キタサンブラックも日本ダービーでパフォーマンスを落とした事からソールオリエンスはまだ日本ダービーでは完全では無い可能性が高い事が1番の評価をさげることになりました。
最後方にはしないと思いますが、内は伸びるものの持続力ペースだと外差しが決まる馬場でもあり、○と▲が外にいて不利なのと、皐月賞のタフなレースでの消耗度も加味して△2番手からの判断です。
買い方は各自で責任もって買ってください。
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