[映画紹介]黄泉の門が開き、死者が蘇える国『死国』
1999年に公開されたホラー映画「死国」を紹介します。
八十八箇所の霊場を巡礼する「お遍路」。このお遍路には禁じ手と呼ばれる方法があるのでした。その禁じ手を果たすことで、黄泉の国の門が開き、亡くなった者が肉体を持ち、生身の人間としてこの世に戻ってくる。あなたには、この禁じ手を破ってでも蘇らせたい人はいますか?
その存在感で、観るものを魅了する若干14歳の女優・栗山千明。女優としての、本格的なデビュー作品ではないでしょうか。
◆INTRODUCTION
小学生の比奈子、莎代里、文也は、仲良しの友達同士でした。ある日、いつものように3人で遊んでいると、莎代里 の父親が現れ、お母さんが待っていると連れて行かれてしまいます。比奈子は、莎代里 が忘れていったランドセルを届けに家を訪ねますが、声をかけても返事がありませんでした。比奈子は、家へ上がりこみ、物音のする方へすすんでいきます。そして、襖を静かに開けのぞきこむと、不思議な儀式をしている莎代里を目にするのでした。
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