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お洒落でユーモア溢れるポワロさんの英語🥸

祖母の影響で、『名探偵ポワロ』を時々観ています。
原作のドラマで、ヒット作として有名な「オリエント急行殺人事件」や「ナイル殺人事件」がありますね。

ポワロさんはベルギー人で流暢な英語を話しますが、ポワロさんが話す英語は品があり、且つユーモアに溢れていて、耳心地が良いです👂🎶

ドラマを観ていると、覚えておきたい英語がいっぱい出てきます✨

日めくり帳に直ぐ書くようにしています😅


以前の投稿〈2023年9月24日「好きなことを英語で学んでみませんか」〉に、【英語で言葉を書くことが好き】と書きましたが、ポワロさんのドラマを観ていると、書き留めておきたい言葉が山のようにあり、日めくり帳の余白だけでは足らず、白い用紙が文字で溢れるほどです💦

▷『名探偵ポワロ』
“AGATHA CHRISTIE’S POIROT”

▷DVD〈第1巻〉
「コックを捜せ」
“THE ADVENTURE OF CLAPHAM COOK”
☞国家的事件の依頼を待つポワロ。依頼主の押しに負けて失踪したコックを探すが、見つけたコックの証言には陰謀の匂いが…

「ミューズ街の殺人」
“MURDER IN THE MEWS”
☞頭を撃ち抜いた女性の死体。状況は一見、自殺に見えたが殺人とにらむジャップは容疑者を特定する。しかしポワロは更に先を見ていた…

口髭がトレードマークのポワロさん🥸


【ミリテリの女王アガサ・クリスティーが生んだ伝説の名探偵、ポワロさんについて🕵️】

※以下、DVDに付属していた冊子より📖

*このシリーズは、イギリスのLWT(ロンドン・ウィークエンド・テレビジョン)が制作しITVネットワークより1989年から放送され、日本においては翌1999年からNHKで放送された傑作TVドラマです。

タイトルにもなっている探偵エルキュール・ポワロは、女流推理作家としてミステリ・ファンのみならずひろく知られた、アガサ・クリスティーの数多い著作の中でも、最も多く活躍する探偵です。このTVシリーズは彼の登場する短編と長編選びドラマ化したもので、徹底して原作のイメージの立体化につとめたデビッド・スーシェの圧倒的ポワロ像を初め、1900年代初期の雰囲気を再現するための様々な美術、原作のキャラクターに更に膨らみを持たせたレギュラー陣などにより、これまで映像化されたポワロ作品の中でも決定版と位置付けられました。厳しい審美眼を持つコアな原作ファンも、今なお制作の続いている(※こちらは1988年のDVDです)このシリーズが年々産み出す新作に熱いまなざしで注目しているところからもそのステイタスが伺い知れます。

'90年代の懐かし気で牧歌的なムードと、ポワロを初めとする愛すべき個性の面々、そして何よりミステリの醍醐味たる論理のジグソーに満ちた知的なエンタテインメントを、どうぞ存分にお楽しみ下さい。*

本当に、冊子で説明をされている通りです❣️

「灰色の脳細胞」”the little grey cells” のキャッチ・フレーズで知られる名探偵エルキュール・ポワロ、ご興味がございましたら、是非一度ご覧になられてみて下さい☺️

最後に、メイン・キャスト四銃士が、個性豊かなキャラクターで魅力的です。ミス・フェリシティ・レモン役のポーリン・モランさんのクラシカルな髪型やお洋服が、毎回素敵で見入ってしまいます。

オープニングの曲(エルキュール・ポアロ/ベルギーの探偵 Hercule Poirot - The Belgian Detective)のサックスの音色と、ポワロさんが着こなす特徴的なファッションスタイル、ドラマに出てくるヴィンテージの家具などドラマに出てくくる全てのものに、目を奪われてしまいます。

エルキュール・ポワロさんへの情熱が溢れてしまいました😳

Thank you for reading about "Hercule Poirot"!!

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最後までお読みいただき、ありがとうございました!新参者ですが、noteを楽しみながら続けていきたいです♪ Thank you for your kindness!!