大人の関わり方
夜、疲れてリビングで果てていた…
久しぶりに夢を見た…💤
眠りが浅いのかもしれない。笑
そんなことはいいとして…
私は、とある出来事でこんなことを感じた。
大人は子どもの失敗を、
なぜそんなに嫌がるのか?!
例えば、子どもが忘れ物をした時や
何か失敗した時に社会が、学校が
「お母さんの失敗」とするときがあります。
育て方が悪い。
親がいい加減だからだ。
親が教えてないから。
こんな言葉は家庭にだけではなく
家庭でも、教育現場でも、スポーツでも
親や先生、指導者のせい、
子どもに関わる大人のせいにすることがある。
もし、大人のせいにしなくなったら。
「失敗は大丈夫。次の成長に繋げようね。」
「子どもに失敗させることができて素晴らしい。」
そんなふうに温かく見守る社会になったら…
大人が子どもの失敗を嫌がるのは
大人がそんな関わり方をしていると思われたり
社会からの目を気にするからなのかもしれない。
子どもにとって失敗は、
かなり大きなチャンスであり
気づきのきっかけ、タイミングにもなる。
私も子どもに関わる人間として
広い心で見守り、失敗する前に答えを与えず
子ども達自らが失敗を経験することも大切。
そんなふうに感じた。
今日もまた子ども達と会える。
たくさん失敗させてこよう。
答えではなく、ヒントを与えて
アイディア引き出せる指導者に。
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