必要のない大人の世界

毎日毎日、やりたいこと、アイディア
ひらめきが止まらない。

なんの根拠もない自信がある。
どうぞ笑ってください。苦笑
でも笑った人は成功しても慕ってこないで下さい。

それは絶対にブレない信念があるからこそ
持てるパワーなのかもしれない。

教育現場をより良くしたい！

子ども達の発想を大切にしたい
子ども達の思い、気づきを大切にしたい
子ども達の自由を守りたい

最近、こんなことを強く思う。

大人は真面目を評価する
大人は目立つ人間をバカにする
大人は考えてることを隠す
大人は思ったことを裏で話す

そんな必要のない大人の世界を知らない子どもは
大人から受けた
"真面目にしなさい"
とか
"周りと合わせなさい"
とか
子どもらしさを消し、周りへの協調性ばかりを求め
まっすぐな感情に付き合ってもらえず
真面目ばかりを正義だと捉えるようになる。

泣いたら泣き止むように我慢させて
嫌なことを嫌と言うとわがままだと言われて
周りと違うことをすると変わってると言われる。

私はそんな考えを逆転させたい

泣きたきゃ泣けばいい
嫌ならしなきゃいい
周りと違うことしてみればいい

ただ、そこで何を気づいたか
そんな話を寄り添いながら聞いてあげて
ダメなことをしていたのなら
ヒントを与えながら改善できる
そんな環境を作ってあげる。

人生失敗だらけ

そんなの大人が良く知ってるはずなのに
大人は子どもに失敗させないようにするのは
おかしな話だと私は考える

取り返しのつく失敗なら、何度でもさせよう
その中で人を傷つけ、傷つけられ
そんなこともあるだろう

でもそんな感情が、きっと子ども達を良くする。

私はそんな子ども達の感情を大切にできる
環境を作り上げていきたい。

いつか私は
幼児期から社会へ羽ばたくまでの
育成施設を作る。

まだまだ私は子どもだ
何も出来ない

だからこそわかる、子どもの気持ちが。
大人にはなりたくない。