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正解を求めない

今日も濃ゆかった。
子ども達と関われるのは本当に幸せ。

機会があって指導について
話をする時間を取ることができた。

指導者として…自分の未熟さを再認識。
まだまだまだまだまだ、足りないな。
そんなことに気づかせていただいた。

指導者の自分には責任がある。
しかし、その責任の負い方を間違えた方に
持っていっていたのかもしれない。

私は正解、正しい方というのを求めることが多い。
しかし、正解や正しい方なんて
終わってみないと分からないし
終わってみてもわからないことだってある。

失敗してもそれが糧になる可能性もあるし
それならその行動は正解というのかもしれないし

ただ、私は大人としてのエゴを押し付ける
そんな指導者になっていたのかもしれない。

たしかに子ども達への想いは持っている。
そこは確信できる。
ただ、その想いがうまく伝えられているのか。
うまく伝わっているのか。
そこが大きな問題だと指摘をいただいた。

まさにその通り。
厳しい捉え方をすると
今までの自分は自己満足であったのかもしれない。

明日また子ども達に会える。

私は子ども達にとって
信頼関係を構築した頼れる人間でありたい。

気づいてからがチャンス。
チャンスは絶対に掴む。

自分の思いを素直に書き記すnote。
絶対に子ども達が笑って終えるようにする。

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