大西冬馬は経年変化する
なんかアイ・ウェイウェイは謝らないみたいなタイトルになりましたが
先日、昔の友人に会った時の話をします。
以前は、彼のことを調子が良い奴だなとしか思ってなかったのですが
久しぶりに会った時に、感心しました。
その場には知ってる人知らない人含め、50人くらいが集う場だったのですが
司会進行とは別で只の参加者という立場(物理的に)なのに、あそこまで場を支え配ることが出来るのだなと
それには、瞬発力と声の量と質、あとは考えないこと(つまり、出たとこで乗り切る力というか)
あの場があれだけ盛り上がったのは彼のお陰だと思う
多分、狙いがあってやってるわけではなくて
そうしないと落ち着かないのだと思う(おそらく、1人でもあんな感じで過ごしてる)
でも、それはすごい能力で僕がそれを感じっとったとて今からは意識して真似るくらいしか出来ないから
天然が一番おもろい
ああいう人を、いざって時に世の中にフューチャーさせることが出来たら幸せな瞬間が生まれるでしょう
幸せなに続く固有名詞はない、ということを言っていたのを最近聞いたが
まさに、あの瞬間の感情として幸せがそこにありました。
まとめますと
場を支配するには、考えないこと(その場で考えずに日々考えまくること)が大事で口が勝手に話すくらいまでいけば(声の量と質は必須)淀みはなくなる。
ただ、それがスベってる(笑いとかじゃなく、聴いてる人が楽しんでない、飽きてる)ことに気付かず
それをやり続ける人は見てられない
人を楽しませることが出来る様に努力するしかないなと気付かされた友人との再会でした。
ありがとうございます。
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