23才の夏休みズ
イマドキのガタガタな方々には分からないと思うのだけど今中学生だとか小学生は授業でタブレットを使うの
自分用のタブレットがあってね
タブレット学習なんかはよくあって調べ物とか色々を総合とか学活とかの時間に使ってね、そりゃあ楽なんだけれども
やっぱり先生にはそう簡単にはバレないから(監視してる先生もいるけど)ゲームだとかをするのよ
子どもだもん、そりゃね
んであたくしも対談記事とかよく読んでたんだけど、読みたかった対談記事も尽きてきて他の記事を読もう!っと思ってね、でもオモコロとかは画像が多いし色が元気だから周りの人に見られたら恥ずかしいのよ
だから文章寄りのものを読もうと思って国崎くんのコラム読もうと思ってね、キャハハのハをね読んでみたんです
それはそれは素敵なもので読んでいて楽しかった、こんなにもおもしろい文章を書く人がいるなんて国崎くんはサイコーだなあ、なんて、思ったり
あたくしが煩悩に生きてた2021にこんなものが連載されていたのか!!?だなんて思うんだ
あたくしがランジャタイに好きになったのは伊藤ちゃんの激ヤバなのだけど、それもサイコーだった、でもキラキラと光る激ヤバの文字につられるばっかじゃなくて隣の国崎☆和也先生のへんなのを手に取っていたとしてもあたくしはランジャタイが好きになったと思う
あたくしは君をのせてを聞いて授業中に泣いてしまったりとかはしたことがないのだけれど、キャハハのハッ☆の ラッキーが見ていた景色 を読んで泣いたことはある
家に帰ってお母さんにも教えたくてお母さんに話した時もなんだか涙がいっぱい出た
リンク、貼っとくね
あたくしはシベリアンハスキー犬を飼っててね、名前はインディ、でっかくてインディのことが大好きだけど、それはハスキー犬が好きだから、じゃなくてインディが好きだからだといいな、いや絶対そうだよ、好きだ。
読んでいてそのインディことを考えてた、話かけても相談しても何にも答えちゃくれないけど、言葉とか音とか全部を飛び越えた奥にあるもの。
そーいえばね、あたくしのラッキーだったこともね言おうかと思ってね。
理科の授業中に先生が臓器クイズを出してね、みんな考え合ってたんだけど、先生がヒントとして「2つある」って言ったときにりゅうとくんが「わかった!!」って自信満々に言ってね
あつしくんが「なにー?」って反応したの、もちろん周りの席の人も耳を傾けてたし遠くの席のあたくしも聞いてた、理科の先生もりゅうとくんの声変わり前の声に目を向けてた、そんな中りゅうとくんは
「ちんちん!ちんちん!」
と自信満々に言った、まるで正解かのように大きな声で「ちんちん!ちんちーん!」って
まず、ちんちんは2つなくてあるのは金玉だ
「ちんちんちんちん」
もしかして、ちんちん2つあるのかな
「ちんちんちんちーん!」
金玉のことちんちんだと思ってるの?
「ちんちん!ちんちんっ」
確かにお母さんは これがちんちんだよ って教えてくれたりはしないもんね
「ちんちんっ」
やっぱりちんちんが2つあって金玉1個なのかな
気付いたらあつしくんもクラスメイトも誰も反応してくれてなかった、松延先生も誰も反応してなかった
確かに聞こえてるのにまるで聞いてないみたい、ただ「ちんちーん」という声変わり前の声を上に「肝臓?」「腎臓?」「肺?」という声が飛び交うばかり、その声は「ちんちん」に気を使ってか低空飛行だった。
あたくしはおもしろくてたまらなかった
まあ、そのぐらいしか今は、ラッキーはないけれど
まーね!要はね!国崎くんはすっごいよぉ!
もう!すごーぃ!コラムだけでも読んたげてー!
幸司もね、へんなひとだから激ヤバも買ったげてー!