SHC17期でゼミナールに参加
5/12からスポーツヒューマンキャピタルが実施する、2024年度SHCスポーツビジネスマスターコース第17期がスタートしました。シラバスも公開されていますが、レノファ山口FCもゼミナールの研究テーマとして参加させていただいています。私が参加した2022年後期が15期、2023年に16期があって、今年が17期です。レノファからも事業部長の初田さんが参加しています。
ゼミナールとは、いくつかのテーマを参加者が選択し、決められた課題に対して参加者個人が研究するもので、コース前半の山場となっています。私のときは横浜Bコルセアーズだったので、河村勇輝選手が話題の中心でした。第17期では、レノファのほかに、ファジアーノ岡山、ギラヴァンツ北九州、カマタマーレ讃岐、松本山雅FCが対象クラブとなっています。コース後半で最大の山場となる、グループワークの研究テーマがサンフレッチェ広島なので、近隣のクラブを中心に選ばれたのだと思います。
今回レノファでは、研究課題を「新スタジアムをどう建てるか」に設定させていただきました。ゼミナールに協力するにあたり、まあまあ時間を要するので、この機会に自分の頭を整理したいという魂胆です。5回あるゼミナールの流れは以下のとおりです。
概要説明、質疑応答
詳細説明、質疑応答、小グループ作成(10名弱を3チームに)
ブレインストーミング、質疑応答、発表順決定
参加者個人の仮発表
最終発表会
スタジアム以外のテーマ案としては、「集客施策、1万人プロジェクト」、「売上、スポンサー営業」、「J1に導く強化部の役割」、「PR、ソーシャルメディア、ファンを増やす」という候補を出していましたが、事務局と相談の結果スタジアムに決まりました。
ということで、17期生でレノファを選んだ方もここを見られると思うので、事前に目を通したほうが良さそうな基礎情報をお知らせします。
レノファ山口FCの基礎情報
ひとまず以上です。一緒に頑張りましょう!
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