レノファ選手の年齢分布 2024
なんクロ#3、今回も3時間半でたっぷり配信されました。私は今聞いているところなのですが、話題の端々で出てくるのが選手の実年齢について。雰囲気と実年齢が少し乖離があるように見える選手もいるとのことで、誕生年月をまとめてみました。同級生がわかるように、4-3月を同じ行にしています。
合計32人の選手がいるので、年齢の中央値は1998年2月生まれの#22糸原選手と、4月生まれの#13板倉選手。学年で分けると1997年が3名、1998年が6名と選手が集中しています。1998年は#24梅木選手や#2高橋選手の世代なので、昨年までの感覚だと若手というイメージがまだまだ強いですが、今年ははっきりと中心になっているのです。
ということは、この6人の躍動がチームの浮沈に関わってくると思うので、6人の選手のこれまでをまとめてみました。
6人のうち5人は、大学を経由してJリーグ入り。#17石川選手のみがJユースからトップ昇格を果たしています。それもJ1のサガン鳥栖で、特別指定選手だった高校3年のときにリーグ戦に2試合出ています。初出場は現日本代表の鎌田選手との交代で。今年こそ覚醒を期待しています。
#13板倉選手と#18相田選手はヴァンラーレ八戸で志垣監督と一緒にやっていたことは知っていましたが、同期入団の同級生だったのですね。レノファに入る際に2人がどれくらいコミュニケーションを取ったのかはわかりませんが、やはり今年の軸になる2人と考えて間違いないと思います。記事を探したら、対戦相手で#19山本選手も出ていました。
そして、大卒でレノファに入団した#24梅木選手と#2高橋選手の2人。今年も攻守の要として頑張ってくれることでしょう。
レノファが過去に一番盛り上がっていたあの頃に、ちょうど高校生だったこの6人。25歳から26歳になるこの1年で、しっかりとキャリアハイを更新することが、今後のサッカー人生を考える上でも重要なはず。ご自身のために頑張っていただき、レノファにも良い結果をもたらしてください。
背番号版、わかりづらいと感じる人もいるかもしれないので、別バージョンも置いておきます。誕生月は3月と7月が多いですね。チームが盛り上がる月になるといいなぁ。