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モラハラとはなにか?【これってDV?・わたしは社畜?】
DVとは
モラ夫バスター138=「どれもこれもモラ夫様」 pic.twitter.com/hP3JFL5CJs
— 大貫憲介 (@SatsukiLaw) August 15, 2020
8割がモラ夫
モラ夫バスター137=「従順の蟻地獄」 pic.twitter.com/PARAAvuz6J
— 大貫憲介 (@SatsukiLaw) August 7, 2020
「それ、DVですよ」って伝えると、関係の終わってない人からはたいてい「皆さんが言うほど悪い人じゃないんです!」「こういう試練を与えたのは訳があると思います!」「こんないいところもあるんです!」って言われます
— タビトラ (@tabitora1013) May 7, 2020
逆に伝えた方が悪いくらいに言われます
https://t.co/rjlNtti1PY暴力は、「支配・被支配」の関係がある、つまり、人間としての関係が対等でないというところから始まります。だから、DV、性暴力、児童虐待、さらにはパワー・ハラスメントやモラル・ハラスメントまで、すべて根底でつながっているんですよ。
— しゅわ🐩たん🍤違和感 (@fu_fu2527) August 13, 2020
https://t.co/jra7F2cXC1最大の誤解は殴られている女性は「私はDV被害者だ」と思って、殴っている男性は「DVだ」と思っているというもの…実際は違う。当の本人たちは愛情や正義といった価値観の中で暮らしており暴力という視点はない。正しい行為、正義の鉄槌をふるう夫、自分を責める妻という構図
— しゅわ🐩たん🍤違和感 (@fu_fu2527) June 6, 2020
https://t.co/PGUyzmmYCz参加のきっかけに関して言えば、ある日、会社から帰ってきたらパートナーがいなくなっていた、というケースが9割。その後、びっくりしてご自身でDV加害について調べたというケースや被害者の方が逃げるときにパートナーのもとへ私どもの連絡先を書き置きしていくケースが多い
— しゅわ🐩たん🍤違和感 (@fu_fu2527) August 13, 2020
https://t.co/PGUyzmmYCz
— しゅわ🐩たん🍤違和感 (@fu_fu2527) August 13, 2020
DV関係は夫が妻の車の助手席に乗って妻に命令しているような関係です。妻が右にハンドルを切ろうとすると「左に行け」、前に進もうとすると「止まれ」と支配すること。身体的暴力はこの支配の一手段でしかなく精神的暴力や社会的暴力、性的暴力なども支配の手段として使われ
https://t.co/PGUyzmmYCz考え方の中に「俺(私)のほうが偉い」という優位性があることです。「俺(私)のほうが正しい」という考え方が習慣化しているので、そういった意識が言葉、態度、行為に出てくる…さらに「優位性」の感覚を持っていると、パートナーをある種の「所有物」として考えるように
— しゅわ🐩たん🍤違和感 (@fu_fu2527) August 13, 2020
https://t.co/PGUyzmmYCz根っこが同じ…
— しゅわ🐩たん🍤違和感 (@fu_fu2527) August 13, 2020
DVが一緒にいるときに起きる支配…ストーカーは相手が離れているときに起きる支配…相手は別れたいのに自分は別れたくない意見を押し付け…相手を自分の所有物だと認識しているので「逃げていった所有物を取り返そう」と…これも相手の意思を軽んじた精神的支配
https://t.co/jra7F2cXC1
— しゅわ🐩たん🍤違和感 (@fu_fu2527) June 6, 2020
DVも同様で、妻の言動は夫によってすべて定義されることになる。正しい間違っている、愛情が足りない、母として妻として不適格だ、はすべて夫によって判断される。このような「状況の定義権」こそ「権力」であると言ったのはフランスの哲学者M. フーコーである。
https://t.co/fxhjvsTbyS
— しゅわ🐩たん🍤違和感 (@fu_fu2527) August 13, 2020
DV関係はとても特殊な関係だということを理解して欲しい…DVは身体的暴力だけでなく性的暴力、精神的暴力、経済的暴力、社会的暴力など、さまざまな形態の暴力を含みます。DVが起こっているとき加害者はこういった暴力を何度もふるい被害に遭っている人の「安全感」を奪い上げ
https://t.co/fxhjvsTbySこういった関係性に置かれると支配される人は自分の「安全感」をどうとでもできる支配者を「必ず見ておかなくてはいけない」と考えるようになります。加害者の顔色を常にうかがわなくてはならない。いつ話しかけていいのか、どうすれば相手を怒らせないのか、常に考えなければ
— しゅわ🐩たん🍤違和感 (@fu_fu2527) August 13, 2020
https://t.co/jra7F2cXC1このように行動と認知の両面から取り組むことで、かろうじてCalmは保たれる。…Calmは必ずディスタンスを伴うのだ…
— しゅわ🐩たん🍤違和感 (@fu_fu2527) June 6, 2020
絆はディスタンスによって支えられ、ディスタンスによって生まれる絆もある、日々変化するコロナ感染状況の渦中で、そう再確認している。
加害のなぜ?
https://t.co/BloWzKwnDI加害者は、どのようにしてこういった価値観を持つに至ってしまうのですか?
— しゅわ🐩たん🍤違和感 (@fu_fu2527) August 13, 2020
栗原:社会が教育しているのだと思います。世の中にそういう価値観があふれているんです。
DVの原因は4つあります。
https://t.co/PGUyzmmYCz
— しゅわ🐩たん🍤違和感 (@fu_fu2527) August 13, 2020
2つ目は子ども向け番組を含め、メディアにあふれている「暴力容認」の価値観。レンジャーものって問題があると悪者をやっつけて解決しますよね?ご長寿番組の『水戸黄門』だってそうです。「暴力で問題解決していい、むしろ暴力を使ってやっつけるのがヒーロー」という価値観
https://t.co/PGUyzmmYCz加えて、ジェンダーバイアス、つまり「女らしさ・男らしさ」に対するゆがんだ価値観も大きな原因です。「男はリーダーシップをとるべき」「男を立てるかわいい女でいなくてはいけない」という価値観が、男は女に従うべきという構図を作ってしまっています。
— しゅわ🐩たん🍤違和感 (@fu_fu2527) August 13, 2020
https://t.co/PGUyzmmYCzさらに、私どもの団体へ相談にくる加害者の方は、往々にして被害者である妻の痛みや悲しみに共感する能力が欠けている方ばかりなのですが、「男性が感情表現をすることはあまり好ましくない」というジェンダー観が関係していることも考えられます。
— しゅわ🐩たん🍤違和感 (@fu_fu2527) August 13, 2020
https://t.co/PGUyzmmYCzトラウマを原因としていることも多々あります。相談に来られる加害者の方のうち、小さいときに両親から虐待を受けていた方が9割…「人を信じられない」などのゆがんだ…考え方が内的にいくと引きこもりや鬱病などの精神の問題につながり…外的にいくと他人に対する暴力に
— しゅわ🐩たん🍤違和感 (@fu_fu2527) August 13, 2020
https://t.co/rjlNtti1PY加害者を罰するだけでは社会としての対応は不十分で、再犯をなくすために、加害者へしかるべき働きかけをすべきだ、という修復的司法という概念…DVや性暴力は特に再犯率が高い。つまり今の刑罰制度では、加害者を罰することに成功していても、更生させることには失敗している
— しゅわ🐩たん🍤違和感 (@fu_fu2527) August 13, 2020
おそらく、誰でも、モラ夫、モラ妻、毒親になれる素質を持っています。モラの素質とは、おそらく、生存本能ではないかと思います。それが、モラ文化によって強化されて、モラ夫予備軍となり、モラ夫になるのでしょう。
— 大貫憲介 (@SatsukiLaw) September 21, 2020
それでも、私は、モラ夫とモラ妻を並列しません。
離婚案件に長年取り組んできて思うのは、日本の家庭が最も歪んでいる部分、家庭を不幸にする根本的原因がモラ夫やモラ文化にあるということです。
— 大貫憲介 (@SatsukiLaw) September 21, 2020
モラ夫やモラ文化を批判するのは、離婚弁護士として当然の帰結と信じています。
並列しないのは何故ですか?
— 鷹羽 爽香 ℗ ٩( ᐛ )و (@Alexandra_Clear) September 21, 2020
端的にいえば、非対称だからであり、日本の家庭の不幸の原因がモラ文化やモラ夫側にあるからです。より詳しくは、「モラ夫バスターな日々」をお読み下さい。
— 大貫憲介 (@SatsukiLaw) September 21, 2020
因みに、男尊女卑の社会においては、男性という属性は、「優越的地位」の根拠となります。これに性別役割分担、良妻賢母その他を加えれば、モラ夫を育てる土壌が出来上がります。
— 大貫憲介 (@SatsukiLaw) September 21, 2020
優越的地位にある者は、従属的地位にある者に対して、冷酷に振る舞います。それは、人類の歴史が証明していることです。
モラハラ
https://t.co/Aqx0YQMxRE彼は外面が良いですね。それはつまり、彼には他人に対して穏やかに接する「能力がある」ということですね。
— しゅわ🐩たん🍤違和感 (@fu_fu2527) April 18, 2020
にもかかわらず、その彼があなたに対して「だけ」気性が荒いということはあなたが今まで彼に対して「私には気性を荒くしていいよ」という態度をし続けていたからかも
「なぜそんな奴と結婚したのか」はよくリプ貰うけど、夫のモラハラを聞いた共通の友人は揃って「あんなに穏やかで優しい人がなぜ…」って感じだし、夫の場合は途中で豹変したというより、人付き合いに必要な『感謝』『労い』『気遣い』等のスイッチが一つずつ切れていき、最後に支配だけが残った感じ。
— 跳崎 (@tobisaki00) May 9, 2020
https://t.co/Aqx0YQMxRE「もう自由恋愛にしたらいい。新しく好きな人ができたら、その人と結婚しなよ。それまではウチにいればいいじゃん。そのかわり、僕も他の女の子と遊ぶから」
— しゅわ🐩たん🍤違和感 (@fu_fu2527) April 18, 2020
これは、完全に彼の本心だと思います。彼は外面の良いタイプなので、これが不適切な発言であることは分かっています
モラハラ野郎に当たる人物、2人知ってるけど、「外面は異様に良いが、法的に自分の所有物と決定付けられた人間には悉く非道な言動をとる」ってのがパターンだから、まだ所有物と認定されていないお付き合いの段階ではその本質を見抜くことは難しい。だから「どうしてそんな男と結婚したの?」は愚問。
— うさぎのみみちゃん😇『自己肯定感の低いワタシちゃん』発売中 (@usagitoseino) April 17, 2020
https://t.co/DWGOIUfRAC
— しゅわ🐩たん🍤違和感 (@fu_fu2527) April 18, 2020
Mさんはモラ夫の発言の中に「成長するための刺激」を見出そうとしています。ですがモラ夫は自分がうまくいかないコンプレックスとストレスをMさんにぶん投げているだけです。ウンコを投げつけてくるゴリラに対して「私を成長させてくれる…感謝…圧倒的感謝…」と思えますか?
https://t.co/DWGOIUfRAC
— しゅわ🐩たん🍤違和感 (@fu_fu2527) April 18, 2020
1つは「モラハラで成長」というストーリーを手放すことです。モラハラは「成長のために必要な刺激ストレス」を大幅に逸脱しており、成長の刺激になるどころか、深刻な悪影響を与えます。常にマインドシェアをとるため作業量が減り集中力を削ぎ寝不足になり成長どころではなく
https://t.co/WU1EsAeqgLモラ夫から受ける攻撃を「つらい」といちおう認識していますが、「つらみ」を「圧倒的成長の糧」としてポジティブ変換しています。本当にそうなのでしょうか?「モラハラされているから成長できている」のでしょうか?「モラハラ」と「成長」に因果関係はあるのでしょうか?
— しゅわ🐩たん🍤違和感 (@fu_fu2527) April 18, 2020
https://t.co/WU1EsAeqgL確かに人は放っておかれると怠けがちですし、多少のストレスがある環境のほうが成長する、と言われています。ですが、成長に貢献するのはあくまで「適切な範囲」のストレスであり、モラハラは明らかに過剰です。多少の毒の接種はワクチンとして有効ですが、接種しすぎたら中毒
— しゅわ🐩たん🍤違和感 (@fu_fu2527) April 18, 2020
https://t.co/WU1EsAeqgL
— しゅわ🐩たん🍤違和感 (@fu_fu2527) April 18, 2020
Mさんは仕事に「ブス」「デブ」という罵りの言葉が本当に成長の糧になると思っていますか?だとするなら、もし友人や後輩が「Mさんみたいに独立したい」と相談してきたら、成長させてあげるために「ブスに独立できるわけないよ(暗黒微笑)」と言ってあげますか?
社畜
https://t.co/rHE1aohOoc
— しゅわ🐩たん🍤違和感 (@fu_fu2527) April 18, 2020
Mさんが信じようとしている「夫のモラハラによって圧倒的成長」というストーリーは、「ブラック企業で圧倒的成長★」神話を信じて目をうつろにしながら滅私奉公する社畜パーソンと似ています。
https://t.co/rHE1aohOoc
— しゅわ🐩たん🍤違和感 (@fu_fu2527) April 18, 2020
なぜブラック企業の社畜・モラハラ被害者はつらい現状から逃げようとしないのでしょうか?
1「自分のメリットになる」と自分を洗脳しないとつらすぎてやってられないから
2「いやなことでも粘り強く我慢する」ことで褒められてきた成功体験があるから
https://t.co/rHE1aohOoc
— しゅわ🐩たん🍤違和感 (@fu_fu2527) April 18, 2020
人間は現実がつらすぎると生き延びるために痛覚をにぶらせる生き物です。「つらい現実 is つらい」とそのまんま受けとめると心身がパニックを起こして激痛でぶっ倒れるので「つらい現実 is すばらしい」と認識を歪めてキラキラ麻酔をぶっこむことでサバイブしようとします
https://t.co/rHE1aohOoc「つらく嫌なことでも粘り強く我慢することで認められ、報われてきた」成功体験があることが多いです。例えば学生時代は、与えられた勉強タスクを大量にこなし、つらくても粘り強く我慢することで「成績」という評価を受けるシステムです
— しゅわ🐩たん🍤違和感 (@fu_fu2527) April 18, 2020
https://t.co/rHE1aohOoc
— しゅわ🐩たん🍤違和感 (@fu_fu2527) April 18, 2020
与えられたタスクを断るのが苦手
「人の期待に応える」ことはプロでも「自分で判断して選ぶ」ことについては初心者…初心者が「あまりやったことがないことに挑戦して失敗するぐらいなら、これまでやってきて成功してきたことを続けよう」と考えるのはごく自然なことです。
https://t.co/rHE1aohOocどんなひどい状況でも「成長」の種を見つけるサバイバーはいます。しかしひどい状況では当然多くのダメージや犠牲も食らっています。危機を脱出したサバイバーは「あのひどい環境が自分を成長させた」と語りますがこれは典型的な生存バイアスでつらい記憶を自己肯定…
— しゅわ🐩たん🍤違和感 (@fu_fu2527) April 18, 2020
https://t.co/rHE1aohOocダメージをきちんと認識している人ほど「1の成長、9のダメージを負った。他の人が同じことをやる必要はぜんぜんない」と語ります。キラキラ麻酔もりもりの成功譚をベースに「ひどい状況で成長した人がいる」と期待することはリスキーです
— しゅわ🐩たん🍤違和感 (@fu_fu2527) April 18, 2020
https://t.co/rHE1aohOocタスクを与えてくる側が相手のことをまるで考えず極めて自己中心的な場合、当然のことながら、期待していたような「成功・評価」はありません。ですが、耐えることに慣れすぎてしまうと、「もっと期待に応えれば認めてくれるかも」さらに「続ける」ことを選択しがち。
— しゅわ🐩たん🍤違和感 (@fu_fu2527) April 18, 2020
https://t.co/rHE1aohOocですが状況は悪化するだけなので、ダメージがどんどん蓄積して、麻酔が効かなくなるところまできます。具体的には、朝に起きられなくなる、涙が出てきてとまらなくなる、ストレス源に近づけなくなる、といった、心身がコントロールできなくなる状態です
— しゅわ🐩たん🍤違和感 (@fu_fu2527) April 18, 2020
https://t.co/I9WlZEhx1N人一倍良心のあるいい子だから、相手にも良心があると信じてしまう。自分が人を傷つけたりしないから、理不尽に傷つけられるとびっくりして「自分が悪かったの?」と思ってしまう…「我慢強さ」に秀でている。日本では「忍耐」が美徳とされるが恋愛ではマイナスに働く
— しゅわ🐩たん🍤違和感 (@fu_fu2527) April 18, 2020
https://t.co/I9WlZEhx1N人一倍良心のあるいい子だから、相手にも良心があると信じてしまう。自分が人を傷つけたりしないから、理不尽に傷つけられるとびっくりして「自分が悪かったの?」と思ってしまう…「我慢強さ」に秀でている。日本では「忍耐」が美徳とされるが恋愛ではマイナスに働く
— しゅわ🐩たん🍤違和感 (@fu_fu2527) April 18, 2020
https://t.co/I9WlZEhx1N夫が彼女と離婚しないのは都合がいいからだ。「家計を支えて家事もしてくれる妻がいて浮気もOK」こんな好条件はない。
— しゅわ🐩たん🍤違和感 (@fu_fu2527) April 18, 2020
モラ夫は自分の損得しか考えないし自分が得するためには、感謝や謝罪の言葉を並べる。
『彼にとって私は何なのか』の答えは「利用して搾取する対象」である
https://t.co/I9WlZEhx1Nどんな夫婦でもぶつかることはある。そのたびに話し合い、歩み寄りながら、対等で健全な関係を築いていく。
— しゅわ🐩たん🍤違和感 (@fu_fu2527) April 18, 2020
だが相手が望んでない場合。相手は思い通りになる支配関係、暴君と奴隷の関係を望んでいるなら、どうしようもない。求めるものが違うのだから、努力のしようがない
被害をトラウマを認識すること
https://t.co/I9WlZEhx1N現実の痛みに向き合うこと。痛みを痛みとして感じること。それはハードな作業だし「現状で我慢してる方が楽だ」と思うかもしれない。
— しゅわ🐩たん🍤違和感 (@fu_fu2527) April 18, 2020
だがモラ夫は不治の病ではなく、切り離すことで新しい人生を生きられる。傷や痛みも時間と共に癒えていく。
https://t.co/rjlNtti1PY自身のDVの記憶に対して「あの経験はもしかしたら私が大げさに想像しているのかもしれない」「もしかしたらそれほどひどくなかったのかもしれない」という否定の力を働かせています。過去の体験を否定して、抑えこまなければ、自分がバラバラになってしまう、という感覚
— しゅわ🐩たん🍤違和感 (@fu_fu2527) August 13, 2020
https://t.co/rjlNtti1PY自身のトラウマを見ていく意義はなんですか?
— しゅわ🐩たん🍤違和感 (@fu_fu2527) August 13, 2020
中島:トラウマとなった経験が現在の自分におよぼす影響を変えられることです。過去を直視することによって「私はこういうのが怖いんだ」「私にとってキツかったのはそこなんだ」って気づけば自分自身で自分のケアを適切にできる
https://t.co/rjlNtti1PY「グリーフワーク」こういった社会的に受け入れられづらいグリーフを自分できちんと消化していく必要がある…「(加害者のもとへ)戻りたい」「もう一回ギュッと抱きしめられたい」といった周りに言いにくい感情を抱えたりする…自然な感情なのだけど、社会的には理解されない
— しゅわ🐩たん🍤違和感 (@fu_fu2527) August 13, 2020
https://t.co/fxhjvsTbyS被害に遭っている人ががんばって加害者から逃れたとしてもまったく別の場面で危ないことに遭遇した瞬間、無意識に「安心感」を提供してくれる相手として、加害者の存在を思い出しやすくなります…「馴染みのあるあの家はほっとできる」と感じ加害者のもとへ戻ってしまいやすい
— しゅわ🐩たん🍤違和感 (@fu_fu2527) August 13, 2020
https://t.co/BXsJyLqqET女性は男性に比べ、気が利くことや誰とでも笑顔で接すること、相手の言葉を飲み込んで受け入れることがポジティブに評価されやすいでしょう。それは長所ではあるけれど、長所を発揮できる相手を選んだ方がいいですね。
— しゅわ🐩たん🍤違和感 (@fu_fu2527) April 19, 2020
https://t.co/8a18uJdAQc夫の浮気は離婚理由に該当します。また、浮気をしていることで、夫は有責配偶者(※)となります。有責配偶者である夫からは離婚を言い出せませんが、被害者からは離婚の申し入れができます。
— しゅわ🐩たん🍤違和感 (@fu_fu2527) April 19, 2020
https://t.co/zHLkFzgAML今この自分に価値があると思えない自尊感情の低い人間はその不安と劣等感から、より弱い立場に誰かを置いて攻撃し、貶め支配しようとすることで、優越感を保とうとする。学校や職場のいじめもDVも「ホームレス」襲撃も、無意識にせよ、加害者の劣等感、自己否定感がある
— しゅわ🐩たん🍤違和感 (@fu_fu2527) June 6, 2020
加害者へのプログラム
https://t.co/3vvFCeLsM5上質世界に対し現実世界があります。たとえばとある夫の上質世界に「夫婦は同じ価値観をもつべきだ」という価値観が入っているとします。そうすると現実で妻が反対意見を出したとき、妻のことを「ふさわしくない」というふうに考えてしまうわけで「怒り」の感情が出てきて暴力
— しゅわ🐩たん🍤違和感 (@fu_fu2527) August 13, 2020
https://t.co/3vvFCeLsM5プログラムでは1年間、自分の上質世界にどんな不健全な価値観が入っているか見ていき、その価値観を変えていきます。選択理論では、自分の行動はすべて自分の選択の結果であるということを強調するので、加害者が被害者を責め続けず、自分のあやまちに向き合うことが可能
— しゅわ🐩たん🍤違和感 (@fu_fu2527) August 13, 2020
女性の覚醒剤使用、DVが背景か 受刑者調査、7割被害経験 | 2020/11/24 - 共同通信 https://t.co/KqE5007CnG
— 共同通信ヘイト問題取材班 (@kyodonohate) November 24, 2020
【モラハラ夫と食洗機
— 小学館 宣伝部 (@Shogakukan_Pub) March 6, 2023
弁護士が教える15の離婚事例と戦い方】
モラハラ夫に悩まされていませんか?
3時間を超える説教、家事地獄、エアコン禁止の毎日…
2000件超の離婚・恋愛トラブルを扱う弁護士が〔モラハラの実態〕と〔別れるための戦略〕を語ります!#モラハラ夫と食洗機 #堀井亜生 #ゆむい
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