羊の木
雑誌の映画評で後味悪いって書かれてたので凪メンタルのタイミングで。
いつ何が起きるんだろう、と構えすぎたのか、緊張している時間がとても長くて疲れた。。後味は思ったほど悪くなく、ちょっともや、とするところも含めて逆に生々しくておもしろかった。あとなんか日本海側の田舎町ってのはおおよそこういう雰囲気なのかなと思ったり。配役も映像もストーリーによく合っていたけど、錦戸と松田龍平の役回りに若干デジャヴ感が。かたや田舎の公務員、かたや不気味な謎多き男、的な。
2018/2/11 instagramより転載