香水店「エリス・パフュームリー」(COMITIA144の話)
先日5/5(金)に開催されたコミティアに1年ぶりにサークル参加してきました。
イベントに参加されているみんなの熱量を浴びて、
創作意欲たくさんいただいて帰ってきました。
今回のイラスト本のテーマは「香水」
魔法少女好きにとって、
香水瓶はいつでもきらきらときめく魔法のアイテム。
自分で香水瓶からデザインし描きたいという想いからスタートしました。
先にデザインが浮かんでたのは香水の擬人化である精霊たちですが、
表紙を飾る女の子は別で産み出したいと思ったので(ページ数的にも)、
→そうだ!香水のお店のお話にしよう という感じでまとめました。
【エリス・ベルナール】
香水店「Elis Parfumerie」2代目店主。 調香師(パフューマー)である。
魔法で香水に精霊を宿すことができ、
お客さんの要望・立ち振る舞いなどから
その人に合った香りを作るのが得意。
店名は先代の母が娘のエリス誕生を喜びつけたもの。
結構おっちょこちょい。
ここで先に懺悔しておきますと、
上記イラストのロゴ「Parfumerie」綴りが間違ってます…
正しくは「P"e"rfumerie」でした。
それゆえ完成した本の表紙から奥付まで全部間違ってます。
や、やっちまった〜〜〜
皆さん気付いてても気付かなくても、
大丈夫だよ〜!と背中押してくれたり、
ただイラストを見て・褒めていただき嬉しい限りです…優しい世界…
ありがとう、この本を作ったことへの自信復活です。
今後綴りには気をつけよう。
モチーフは左から、
「シトラス」「フローラル」「ウッディ」「オリエンタル」「サボン」
本文には香りの香調を表すノートの表記や
香りの効能などちょっとした豆知識も載っております。
それぞれの特徴や雰囲気うまく出せてたらいいな。
皆さんそれぞれ推しや好きを見つけてくれてのも嬉しかったです。
お店に入店してから出るまでの構成の本書、
ぜひお楽しみいただければと思います。
通販もしていますので、気になる方はこちらから↓
そんなこんなで当日もたくさん見て・お迎えいただき、
大変楽しい1日となりました。
一目惚れでとお迎えしてくださったり、
差し入れや挨拶に来てくださった皆様もありがとうございました。
次回コミティアへの参加は1個飛ばして
12月開催の秋(もはや冬…?)COMITIA146を予定してます。
テーマは「タロット」
幻想的な世界をたくさんのオリジナルキャラクターで
彩れるようがんばります!
今から描くのが楽しみです。
なんならその次のテーマも決まってしまったくらいで、
(テーマを提供してくれた友人に感謝〜)
Mamoはこれからも物創りに励んでいくので
どうぞ目を離さぬようよろしくお願いします。
それではまた次のページで。