”春はあけぼの”…の楽しみと交流と
もう日付は変わってしまいましたが、昨晩2/5(土)20時から、あのパワーnoterさんのまど夏さんとかっちーさんのコラボがありました。インターネット上の仮想空間「まごころざし村」での飲み会・交流会です。
集まったnoterさんは総勢30名ほど。仮想空間のシステムが保てるギリギリの人数だったそうで、けっこう賑わっていました。
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そんな飲み会は、先日まで行われていた俳句大会「ささ杯」の打ち上げと、これから始まる同じく俳句大会「宇宙杯」の前フリでもあったのです。
ワイワイガヤガヤ、大勢の人の中、ホスト役のまど夏さんとかっちーさんを中心に、次なる「宇宙杯」に向けて、いろんな人を呼びたい、もっと投句あるといいね、等々、2時間という時はあっという間。
さてさて、もうじき始まる春の「宇宙杯」俳句大会、さらなる盛り上がり、というか、もっと楽しんでみたい気がします。
昨年夏の「アポロ杯」から、秋の「白杯」、そして冬の「ささ杯」からバトンを受け継ぎ、春の「宇宙杯」に、何かしら期待してしまうのは私だけ?
けれど、様々なnoterさんが集う、けっこう規模も大きくなり季節行事にもなっている感のある「〜杯」なる俳句大会に参加するのも、敷居が高い、何だか気が引けて、ちょっと覗き見したけど私なんて…、と思っている方も結構いるのではないでしょうか?
まあいろいろなパワーnoerさんが挙って参加する企画などは、ついそう思ってしまうのも分かりますが。かくいう私も、こうした飲み会でもちょっと緊張( ̄▽ ̄;)
「俳句大会」と称しているので、「〜杯」と銘打って運営側からのいろいろな賞はあり選ばれると栄誉ですが、それはそれ、賞を取るのが目的だけでなく参加する楽しみもあるのです。
投票により大賞をもらえたりする方もいますが、多くの投句があって気に入った句にコメントしたりし返されたり、様々なnoterさん達との交流も自然と生まれるのが楽しいです。
思いもよらなかったコメントが来たり、素敵な感性の句に触れてこの句を詠んだ方はどんな方だろう?と自分からコメントしたくなったり。
いろんな方が詠んで投句してみると、俳句大会が当初の予想とはまた違った世界になりそうで、そんな楽しみ方もあると思います。
多分、貴方様の日常の世界にきっと、これこの情景や気持ち、俳句にならないかなと思える瞬間があるはず。
難しく考えなくとも、緩い気持ちでふっと詠んだ句がいいのかもしれません。
投句開始は3月下旬、現在は俳句大会に関する準備期間中、とのこと。
気取らず飾らず難しい文法も考えずに、緩い心で貴方様の想いを表現してみたのでいい。
楽しみ交流する事、これが大事なのですから(^_-)-☆