死ぬ気でやれば
どもー。
この前なんでnoteしてるん?って聞かれた時に、自己満でやっていると答えました。
でも、自己満のネタも無くなってきたし、発信することも大事やなと思い、今回発信することもしようと思います。
まあ発信ってゆーてもそういうキャラじゃないし、発信するやつは自分がしっかりしてないと言えないことだと思うので、どんどん指摘してください。すみません。笑
少し長くなりますが読んでいただいたら嬉しいです。
では本題に入ります。
この写真は2年の時一部リーグで阪南大学と試合した時です。
写真は点が入った瞬間で、メインはおれみたいになってるけど点を決めたのはその後ろでぼやけてる木村たかやくんです。笑
ごめんたかや。
まあ言いたいのはこれじゃなく、
この時みんな死ぬ気でやってました。
どの試合も死ぬ気でやってましたけど、この試合は選手たち同士で考えた結果、
引くことにしました。フォーメーションは簡単に
5-4-1
初めて試合でガチガチに固めました。自分の人生でも初めて。
予想通り支配率は阪南が9で甲南が1くらいかな?笑
大袈裟ですけど。
ほんまにそれくらい攻められても守っていました。そして速攻できるならこのチャンスをモノにしようとしていました。
そして結果は1-0で甲南が勝利。
初めて一部リーグで勝った試合で、その時はみんな優勝したぐらいの雰囲気になってました。笑
常勝チームからすれば、
たかが一勝しただけ。まだ最下位やん。
って思ってたんじゃないかと。
自分も、今までそれなりに強いチームに所属していたから、こうやって思ってたと思います。
甲南が決して弱い訳ではないですが、一部リーグからみれば勝ち点もらうチームでしょ。ってなりますよね。
自分自身、下に見られる大学に入って改めて考えさせられました。
死ぬ気でやればなにかと上手くいく。
と。
まあ全てが上手くいく訳ではありませんが。
あと昨年で言えば、後期リーグの大阪学院大学戦。
絶対に勝たないといけない試合。
試合に関わる人、応援する人、チーム全員が死ぬ気でやっていたと思います。
だからこそ勝てた試合やったんじゃないかと。
死ぬ気でやれ
とか言いますけど、これは納得出来ます。
成功してきたからこそ言えることです。
今年の甲南は一部リーグで試合が出来ます。
前期リーグがなくなって、後期リーグは曖昧なところですが、一発勝負という形です。
自分自身もやらなければいけないので、でしゃばることは言えませんし、自分もサボったり妥協したりすることがあるので、何言ってるん?ってなりますが、自分みたいなやつに対して言います。
死ぬ気でやってみましょう。何事にもおいて。
おれも言えません。こういうこと言っていいのか分かりませんが、トレーニングから死ぬ気でとかはあんまり思いません。手を抜くことはいけないけど。
でも、せめて試合に出ることが出来たら死ぬ気でやってみよう。
崖っぷちに立ったと思って。
どんな形でもいい。プレーで表現するやつ、声を出して表現するやつ。下手なりにでもガムシャラに頑張って表現するやつ。
おれは3番目に該当しますが、試合に出たら、死ぬ気でやってみようと思います。
だから甲南サッカー部のやつに対して言います。
おれはガムシャラに頑張ることしか表現できないので、適当なプレーをしていたら言ってください。生意気ですが。
ということです。
長くなってしまいましたが、改めてこのお題について考えさせられたので書いてみました。
本気でサッカーするのはラスト1年です。
私生活はクソやし性格上治すことは不可能に近い。やってみろよってなりますが、絶対無理やと思う。笑
サッカーと私生活は関係あるけど、自分はあんまり思わないタイプなので。
だからこそ、みんなが見ているサッカーのプレーぐらいは死ぬ気でやってみようと思います。
ガムシャラに頑張ることで、影響が出ることもあると思うので。
クソみたいな分際でしゃしゃりました。すみませんでした。
以上です。おつかれした。👏