いざ!専門の先生の外来へ!!

お久しぶりです。
ではさっそく続きを。
前の記事と同じ大きな病院で今度は肛門を専門に手術をしている医者の外来へ。
その前にMRI検査を受けた時のこと。
人生でMRIを受けるのはそう何度も無いので「へぇ〜こんな感じで普段、患者さんは受けているんだ」くらいに思って検査へ。

こんなに、きゅうくつに縛られるの!?
結構狭いぞぉ!
20分くらいでしょうか。
「終わりますね〜」
放射線技師の声が聞こえてきました。

そしていざ、先生の外来へ

待合室で待っていると
「すみません。もう1度追加でMRI検査をうけてもらいたいのでお願いします。」

「え、あ。はー。はい。」
また検査??

そしてまた20 分の拘束検査が。
「これはキツイ!!」
だんだん腹が立ってきました。
MRI検査ではいざという時のコールボタンを渡されますので、それを押すと検査が止まり、放射線技師、看護師が来てくれます。
それを、押す寸前まできました。
一発キレてやろーかと。(笑)

そしていざ、外来へ。
そこで言われた言葉に腹が立ちました。
医者「なんでMRI検査受けたんですか?受けても意味ないんですけどね〜。しかも2回も?お疲れ様ですね~。」
私「はい?」
医者「んー。肛門小窩から切る切開術かシートン法だね!どっちする?」
私「でも先生。僕皮下痔瘻なので肛門小窩からではなく切れ痔からの感染だと思うんですけど。」
医者「だいたい肛門小窩から切っておけば大丈夫ですが。」
私「え?あと、シートンはゴム入らないくらい径が細いってエコーをして言われたんてすが。」
医者「(笑)ゴムを縦に切れば細くなりますよ?」
私「僕の皮下痔瘻の瘻管の径わかりますか?」
医者「分からないね。まぁ、切開で良いかもしれないですね。」
私「また、考えさせてください。」
医者「あー。はいはい。どうぞ。」

なんて無愛想な、意味のわからん事を。
非常に腹立たしくめっちゃ切れそうでした。

肛門エコーもせずに切る?
こいつには任せてられん!

そういって1番初めのクリニックへ。
私「先生。僕のオペしてください。」
クリニック医者「分かりました。僕で良ければやらせてもらいます。」


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