20代で得た知見を読む①
本を読むことで、人生は豊かになる。
そう信じてこの本を開く。
その中で、心に刺さる言葉を記した。この本は、私の心に刺さった。
感じたことを書く。
1.明日私たちはくたばるかもしれない。
150こ程度のトピックがある。この本の中で1ページ目に全てが詰まっているかもしれないと感じた。その中でも特に響く言葉は、
明日なんて存在しない。常に今を生きている。
そう思って生活するようにしているのだが、どうやら本気になれない。
仕事で失敗しても、そこまでダメージはないし
もし仕事を失ったとしても、死ぬ事は無い。
惰性で生きている自分をどのように本気にさせるのか。
これは永遠のテーマになりそうな感じがする。
身近な人の死に出会ったことがない。
そして今の経験上、あまり感情的になることがなかった。
死ぬことを意識して日々を過ごすことが大切だと思う。
だが、あまり死をを感じることができていない。
死ってなんだろうか?怖いのか悪いのか?
2.絶望するな、しかし生き急げ。
やらない後悔よりは絶対にやった後悔のほうがいい。
何事にも賞味期限がある。
今手に取った話題を横に置いたら、手に取る事はもう一生ない。
そう思って割り込み予約がたくさん入る。
だいたい生活はそんなもんなんだと思う。
4. 20代に自信はいらない
このトピックについては、うまく理解ができていないので、本文を引用してみる
学びに貪欲であるということなのかな。
話した相手方から1つでも引き出そうとするその心構えが貪欲なのかな。
終わりに
良い本の出会いによって世界が変わる(かもしれない。)
そんな良いきっかけをこの本からもらっている気がする。