勝間さんと私の相違点

note6日め 今日も訪問してくださってありがとうございます!😊

今日は、勝間さんと私の相違点を書いてみます。

同世代である勝間さんと私の違い、まずは住んでいるところ。

勝間さんが東京生まれの東京育ちであるのに対して、私は三重県生まれの三重県育ち、井の中の蛙であり、まぁよく言えばのんびりしています。

この育った環境の違いは本当に大きいなと思います。特に教育環境。

勝間さんが4人兄姉(きょうだい)の歳が離れた末っ子であるのに対して、私は3人兄弟の真ん中で兄とは年子で弟とも3学年違いです。この違いも大きいなぁと思います。

学生結婚だった勝間さんに対して、私は社会人になってから24歳で結婚しました。結婚して半年で、結婚とはお互いの思いやりと忍耐だと学びました…。

子どもは、勝間さんは3人の娘さんであるのに対して、私は2人の息子。
夫の転勤で仕事を辞めて、引っ越しした先で再就職が決まっていたのが妊娠により取り消しになり、また同時にお互いの親が相次いで病気になったことで、ダブルケアの専業主婦を13年しました。そこも子育てをしながら工夫してキャリアを築き上げてきた勝間さんとの大きな違いです。

当時は「ダブルケア」なんて言葉を聞いたこともなかったけど、子育ても親には頼れなかったし、私がやりたかったことなので専業主婦ができたことは良かったと思っています。

勝間さんのことを最初に知ったのは、朝日新聞だったと思います。

日曜日のbeのフロントランナーという一面いっぱいに次世代のリーダーとして紹介されていました。

同世代の女性の活躍ということで、そこから私はまるで勝間さんの追っかけのように、彼女に注目しウォッチングを続けていきました。

出版された本はほとんど読み、いわゆるカツマーブームの時代です。

インターネットのブログを読み、出演されるTVを見て、その後は人生戦略手帳とサポートメールに飛びつき、好奇心のままにオンラインのコミュニティに入りました。

そこでは私がいかに主体的でなかったかを思い知らされました。

自分のことはいつも後回しにしていて、それでいいと自分に言い聞かせ、言い訳をし、自分をだまし納得させていたのです。

サポートメールの学び、多様な人生を生きているコミュニティの人たちとの交流により、本来の好きな自分を取り戻すことができたと思っています。

人生は一生勉強だと思っていますが、学習欲がトップである勝間さんの惜しまない知識のギブの恩恵を受けました。

私もこれまでの人生を振りかえって、ここまでよくやってきた自分を褒めることができています。

子どもたちが成長した今、自分の人生まだまだこれから。

今日もまたとりとめのない文章になってしまいました。

ここまで読んで頂き、ありがとうございました😊





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