
超絶コンパクトシティだったサンセバスチャンとログローニョ / スペインレポート第1編
こんにちは。
今月に入って一本目の記事になります。
フランス・スペイン旅行から先週までは出張続きの日々を過ごしておりましたが、今週は穏やかに過ごせそうです。というより、溜まっていた経理の仕事をこなしながら、コラムを書く予定…。
だったのが、かなり遅れてしまいました。
理由は、病院で1週間は安静に過ごせと言われてしまったからです。
以前から患っていた副鼻腔炎なんですが、半年以上、病院に行ってもなかなか治らず、病院に行かなくなったら、行かなくなったで、さらに悪化してきたので、違う病院に行ってきました。
その結果、いままでの処方箋などを見せたところ、この処方箋では治らないと言われ、今後4週間、多様な抗生物質を入れて直していくことが決まりました。そして最初の1週間は、ストレスのかからないように安静にして過ごせ!とお医者さんから指示されました。
現在は、抗生物質が効き、ひどかった。腹鼻腔炎も治まりつつあり、ひどかった咳も軽減しております。
とは言え、休み休み、金融機関から新規プロジェクトの融資証明が降りたので、それを受け取り、土地の買付証明を入れて交渉したりと渋い仕事をは続いております。笑
この辺の進捗は、またここで共有していきたいと思います。
今月の中旬以降はまた出張ラッシュですので、体調を整え、万全な状態で行きたいと思います。
また、メンバーシップに登録すると今までのバックナンバーの記事を見れますので、是非是非、ご登録ください。不動産開発やまちづくり、都市経営分析などについて、細々、書いてありますので、この領域に興味のある方は読んでみてくださいね。
1500円/月なので、1冊本を買うより、有益情報があって、助かるという声をいただいております。ありがとうございます!
初月無料ですので、1ヶ月お試しで読んでもらうのがオススメです!
本日は、1ヶ月前の出来事ではありますが、フランス・スペインの旅。本日はやっとスペインでの感じたことをコラムにしていきます。
フランスからスペインまで
今回、僕がスペインで訪れた都市は「サンセバスチャン」「ログローニョ」「ビルバオ」の3都市です。
フランスのボルドーからTGV(今回は廉価版ではなく、本家のTGVです。笑)に乗って、2時間半ぐらいかけてフランスの国境の街・アンダイエ(Hendaye)まで。



そこから、在来線に乗り換え、いよいよサンセバスチャンまで40分ほど。しかし、切符を買おうと思っても、全然、サンセバスチャン駅が出てこない!と困っていていたら、現地の人?が助けて来れまして、サンセバスチャンでは出てこないと!バスク語でサンセバスチャンは「donostia 」なので、「donostia 」で切符を買わないといけないと言われ、びっくり!
バスク地方に来たのだな!とびっくりしたのでした。ちなみに、僕が大学生の頃に第2外国語でスペイン語を履修していたため、バスク地方があり、バスク語があるということは知っていたのでした。たまたま、その先生が日本では珍しいバスク語を話せる先生だったため、印象的だったのです。毎度、寝坊をして遅刻していたので、心配をかけた先生なのですが。。。笑
話は脱線しましたが、無事、電車にのってスペイン入りをしたのでした。また、電車にのって、すぐに川を渡るとスペインで「サンセバスチャン空港」があり、ここの読者には、木下斉さんや岡崎正信さんのnote読者も結構いるかと思いますが、そこで出てくる「鼻から飲めるぐらい美味しいフィッシュスープ」が飲めるレストランがあるのが、まさにここから車ですぐのビスケー湾沿いの住宅街にあるのです。(その日の夜、サンセバスチャンからこのエリアに戻ってきて、ディナーをしにいくわけでした。笑)





ここから先は

この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?