【最初にお読みください】文芸部『ふみのわ』について
みなさんこんにちは。文芸部『ふみのわ』の顧問、文(ふみ)先生です。今回は、私たち文芸部『ふみのわ』についてお話していこうと思っています。
私たちの活動に興味がある方や入部希望の方、もちろん部員の方々も、ぜひ一度目を通していただけると幸いです!
1. 文芸部『ふみのわ』ができたきっかけ
私たち文芸部『ふみのわ』の活動は、創作が好きなメンバーたちが「自由に、ただただ楽しく創作ができる場所が欲しい」という思いを口にしたところから始まりました。
「創作するのは好きだけど、誰かに見られるのは恥ずかしい。」
「誰かに見て楽しんでもらいたいけれど、評価されるのはいやだ。」
「そもそも自分には創作なんてできない。」
たくさんの創作好きな方々が、今もこんな気持ちでいると思います。
創作を仕事にしている・いないにかかわらず、みなさんそれぞれが表現したい自分の世界を持っていると思います。
でも、人生のどこかでそれを表現することを隠したり、なかったことにして生きてきた人も多いかもしれません。
創作活動は、時として他人から馬鹿にされたり、強く批判されてしまうこともあるからです。
そうして息を潜めて活動してきた創作好きなみなさん、そして、「自分には無理」とあきらめてしまったみなさん。そんなみなさんが、ただただ楽しく活動できる場所を作ろうと思い始まったのが、この『ふみのわ』という部活動です。
『ふみのわ』という名前は、文を通じて、輪のように人と人とが繋がっていくようにと願い、付けられました。
2. 文芸部活動内容
次に、文芸部『ふみのわ』の活動内容についてお話しします。
『ふみのわ』の主な活動は、文芸課題『ぶんげぇむ』に取り組むことです。
『ぶんげぇむ』はこんな手順で進めます。
①顧問の文先生から課題(お題・テーマ)が出る
②部員は締め切りまでにお題に沿った作品を執筆・投稿 ※複数投稿可
③他の部員の作品を楽しむ
これを何度も繰り返します。
課題の締め切り後には、顧問「文先生」と副顧問「章子先生」による『顧問会議(提出された作品を読み上げ、感想を言い合う会議)』および、放送部による提出作品の朗読をPodcastにて配信します。
最後に課題の締めくくりとなる『ぶんげぇむまとめ記事』が顧問の文先生から投稿され、1回の『ぶんげぇむ』が終了となります。
部員はもちろん、たくさんの読者がこれらのコンテンツを自由にお楽しみいただけますので、ぜひお気軽にご参加ください。
※『顧問会議』や『ぶんげぇむまとめ記事』では、あくまで顧問の「文先生」、副顧問の「章子先生」による個人的な"感想"をお届けします。作品に対する添削や順位付け、講評はいたしません。
3. 『ふみのわ』が目指す世界
『ふみのわ』はこんな世界を目指しています。
・創作するのが楽しいと思える世界
・評価を恐れずに誰もが安心して創作できる世界
・創作する人/創作を楽しむ人が安心して楽しめる優しい世界
4. 文先生とのお約束
◆『ふみのわ』が目指す世界に反する行為や発言は通報/退部の対象となります。
(例)入部後一度も投稿していない、コメント欄での過激な発言、誹謗中傷、盗作、宗教の勧誘等
◆『ふみのわ』は参加者が協力しあって楽しむサークル活動です。部員同士のトラブルについては一切関与いたしません。
◆性的・暴力的なジャンルなど、読み上げが難しい内容の場合は朗読の対象になりません。
◆投稿されたコンテンツは『ふみのわ』Podcastで読み上げさせていただく可能性があります。ご了承いただいた上で入部してください。
◆作品に対する添削や順位付け、講評はいたしません。あくまで顧問の「文先生」、副顧問の「章子先生」による個人的な"感想"をお届けします。ご了承いただいた上で入部してください。
5. 入部制度
現在、予想以上の入部希望をいただいており、まずは「仮入部制度」を導入させていただくことになりました。
つきましては、以下のリンクより仮入部についてご確認ください。
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