Arduinoによるシンセ回路実装が完了!今後はどうする?
お疲れ様です。AMAZONの注文履歴を見ると、2024年6月28日に初めてArduinoUNO R3の互換品が我が家に届いた様です。それから3ヶ月半ほど経っていることになりますね。
先日実験したアナログマルチプレクサのモジュールをシンセ本体に結合することで
ついに我が自作シンセのハードウェア実装が一通り終わりました。
元々はブラウザベースのソフトシンセを実機にするために始めた電子工作でしたが、ひとまず節目になりました。
元々はこいつを作ったのがキッカケでした。これらに必要な部品を調達し、、、
最低限の学習をしながらTo Doをまとめて、、、
レシピ通りの部品たちが配線されました!あとはブレッドボードの配置とワイヤーを整えていけば外装は完了します。プログラム側で実装してきた機能もうまく動いています。
このあとどうする!?
自分で作成したToDoを更新してみます。
・シフトレジスタによるLED制御 完了
・シフトレジスタによるスイッチ入力 完了
・アナログマルチプレクサによる入力 完了
・アナログマルチプレクサのカスケード接続 完了
・ここまでのモジュールを結合する 完了
・ブレッドボード上の外観をFIXする 予定
・プログラム実装 シンセのステップシーケンサ 完了
・プログラム実装 波形選択 予定
・プログラム実装 ドラム波形の実装 予定
・プログラム実装 ドラム音源のシーケンサ制御 予定
・プログラム実装 エンベロープ、フィルターの制御 予定
・プログラム実装 エフェクターの実装 予定
・プログラム実装 ドラム音源のステップシーケンサ実装 予定
・プログラム実装 シンセとドラムのミュート処理実装 予定
・全部の配線を綺麗に整える作業! 予定
あとはほぼプログラム実装のみ
外観や配線の整理以外はプログラム実装のみですね。
Mozziの仕様を研究しながら、以前作ったソフトシンセの機能を移植していくことに専念する事になります。
なんだか、ここから先に残されたタスクがプログラミングのみ。と言うのは電子工作をする上でちょっと寂しいのですが、プロトタイピングが終わったら、ユニバーサル基板への実装というフェーズに入りますので、ワクワク感はまだありますね。
またがんばります!