おいしいね って 誰かと分かち合う瞬間が だいすき
色々と まだまだ プロセスすぎて。 寿命がくる時も きっとプロセスなんだろう。 剥がしきれないもの ひとつになりきれないものが 静かにずっと澱になって 泣いても泣いても 抱いても抱いても
時間は繋がっている。 1秒1秒は細切れに見えても、 その中には連続した流れがちゃんとある。 1秒の動画をつくるのに、 何十枚もの画像が必要なように。 その流れを、 粗く使うのか、 緻密に使うのかで、 滑らかさが変化する。 わたしは、 滑らかに、しなやかに、 そして、 愛をこめて わたしの命の時間を使うことに決めたから、 たった1秒間の中身であっても 密度高く使っていきたい。 そうやってできた人生は どんなものであっても きっと わたしにとっての最高。
内なる炎を、静かに燃やし続ける。 その燃料は、なんだろうか。 ゆっくり流れる時間 たっぷりとした呼吸 自分に送る 愛ある眼差し 今、安心なわたしから、 湧き溢れていくもの。 そこに絶えず火が灯る。 わたしへの灯のぬくみは きっとだれかにも伝わっていく。
いつか立つかもしれない舞台を わくわくと整えておく そこへ行くのに わたしの真ん中のところを ちゃんと通していく 許容範囲から1ミリもずらさず そのために少し時間がかかっても そうやってできた景色が どんなものか 楽しみでしかたない
こんなに大切なわたしがあんな風に傷つけられたのに、守ってあげられなくてごめんね。 これからは、どうなっても守ると決めたから。 ちゃんと一緒にいるから。 がんばってきてくれてありがとう。 だいすきだよ。
わたしは だれかと ひとりの人間として こころで一緒にいたいんだな それに気がついたから 大切だと感じていたひとに 性別だったり 肩書きだったり 都合のいい部分だけを見て 繋ぎ止められることに ほとほと嫌気がさしてしまった わたしにはそこにしか価値がないと 感じているわたしにも 本当に気持ちがわるくなった そして、 涙が溢れて止まらなくなった こういうときは、 わたしも 同じことをしていることがある わたし、 もうそれを使うのをやめるね。 でも、 あなたがそれを使