徒然なるプレイリスト
おうちにいる方も、そうでない方も暇な時は暇でしょうから僕のプレイリストと言うか気分転換に聞きたい曲たちを上げてみようと思われます。思います。
①Get Wild / TM Network
FANKS(ファンクス:TMが好きな人たちを、好きな人たち同士でこう呼んだりしているよ)が選んだベスト100曲?(どんだけベストやねん)くらいがリリースされる様な話をどこかで聞いたと思いますが、何はともあれゲットワイルド、ゲゲゲゲゲ、ゲッワ、ゲッワ、でございます。
②Non Stop July / A-HA
これもまた皆さんご存知のA-HA(アーハ)でございます。
しかしながら鉄板の「Take On Me」ではなく「Non Stop July」であります。この曲はギターのコードが淡々と歌を進めていく、A-HAの代名詞とも言えるシーケンスサウンド等のない、アコースティックなナンバーでボーカルの歌声も歌い掛けるかのごとき一曲であります。
③Cliffs Of Dover / Eric Johnson
実は僕はギターも好きなんですね。で、その昔はハードロックとかのギターが好きだったのですが、ある一時期にテクニカルなギタリストならどんな人のどんな曲でも(って言うほどは聞いてません)恋、と言う感じで見つけたエリックジョンソンさんですね。
でこちらの一曲は壮大な(リバーブがかかってますので)ドーバー海峡を見渡した(かのような)広がりのある曲でジョンソンさんもネックを縦横無尽に駆け巡り、演奏されております。ギターキッズならコピリたい一曲ではないでしょうか。目指すなら世界!の態度で臨と何事も腕は向上します。
④東京 / きのこ帝国
こちらは東京に上京後、何年か経たであろう女子の気持ちと言うかですね、僕の様な田舎もない江戸っこでむさ苦しい野郎には到底理解できない歌詞なのですが、なんとなしに女子のいじらしさと言いますか、「ああ、きっとそう感じることもあるだろうのう」と老婆心ならぬロウジー心に訴える内容なのですね。ボーカルの佐藤さんはこれ以前の曲では「あいつを〜どうやって〜コROして〜やろうか〜」なんて物騒な歌も歌っているのですが、本人の環境が変わったのか、環境に本人が順応したのか、はたまたイマジネーションの魔法がうまれたのか定かではありませんが、琴線に触れる歌詞が瑞々しい歌であります。
⑤Crossing A Line / Mike Shinoda
泣く子も黙るリンキンパークのフロントマンの一人であるマイク・シノダの一曲。ずっとリフレインし続けるシンセのSEっぽい音とピアノのイントロが印象的な曲です。彼は名前からもわかる通り、日系の3世(ぐらい)です。なので彼の曲の中には「Kenji」と言う、排日政策のとられた米国で日系1世として生きていたおじいちゃんの事を話すおばあちゃんの語りが入っている曲もあります。
⑥Company Of Strangers / Third Eye Blind
Semi Charmed Lifeでお馴染み、「トゥットゥットゥ、トゥットルットゥー」の鳩ぽっぽソングでご存知の方もいらっしゃるかもしれません。オリジナルのメンバーはもう既にボーカルとドラムスだけになっていてバンドというよりユニットの様にも思えなくありませんが、数年に一曲すげー歌をぶっこんできます。日本のアーティストにもファンが多いと言う彼らですが、僕が若干きにかかっているのはボーカルのステファンジェンキンスさんの歌い方、ステージの振る舞いが「オネエ」っぽくなってきている所でしょうか。気になる方はYouTube等で上記の2曲を見比べてみてください。
以上、簡単ではあり、そしてまだまだ紹介したい曲たちは山の様にござるが今回はこの辺で。
(いいねすると僕の手書きメッセージが観れるはずです。こびる。)