見出し画像

クラファン終了まであと3日...!!

終了まであと3日。目標金額300,000円。現在まで集まった金額275,000円。

これまでにご支援いただいた皆さま、本当にありがとうございます!おひとり、おひとりに感謝申し上げます。今回、家族や知人が協力してくれて、それがすごく嬉しくて。やっぱり身近な人が応援してくれるのって、すごく力になりますよね。だからこそ、目標達成したい。SNSに毎日投稿できるのも、きっとそういうことが原動力になっているんだと思います。



私たちの挑戦

昨今、エンターテイメント業界では日本人の活躍が目覚ましいと感じています。俳優、真田広之氏がプロデューサーを務める『SHOGUN 将軍』がエミー賞を受賞したり、役所広司氏がカンヌ国際映画祭で俳優賞を受賞したのも記憶に新しい。しかし、まだまだ日本の芸術文化には課題があることは周知の事実です。それはエンタメの世界だけの話に留まらず、乗り越える為には日本全体が変化していく必要があると思っています。

日本の芸術文化は、縄文時代から続くと言われています。こんなにも長く続くには何か理由があるのではないでしょうか。

「命を燃やし、魂を震わせ、生きる」という事を、演じる側も観る側も同時に感じ共鳴する。それはまさに人間の根源なのかもしれません。そんな「人の心を震わす作品」が多く生みだされることを切に願うと同時に、我々はそんな作品を自分たちの手で生み出していきたいと思っています。

そのためには一人一人が諦めず、自ら行動を起こす事が必要です。演劇自体の質の向上、若手の育成、経済面等を変化させていく必要があります。我々のような小さな存在が奮闘することが大きな何かの一歩になると信じ、挑戦し続けます。

クラファン本文より


小劇場から世界へ

劇団狼少年が下北沢の小劇場で活動を始め、来年で10周年になります。年に一回、多い時には年に四回の公演を打っており、更に、仙台、名古屋、浜松、今治と地方でも定期的に舞台作品を上映していた。

2020年、演劇界も大きな打撃を受けたコロナ禍で、私たちも活動を休止せざるを得なくなりました。現状をなんとかしなければと思い、新たな母体レイブンカンパニーを立ち上げました。以来、劇団だけに留まらず、エンターテイメントの力を世に届ける為、活動の幅を広げております。

根気よく活動を続けた結果、2026年には下北沢の最高峰の劇場である「本多劇場」での公演が決定しました!

そしてこの先は日本だけに留まらず、世界を見据えて活動していきたいと考えています。下北沢の小劇場文化は、ここ日本が世界でたった一つの場所だと言われています。「世界中の人々に小劇場の演劇を!」私たちの挑戦をどうか応援していただけましたら幸いです。

クラファン本文より


Story,1 舞台『晩カラ学校』の成功へ向けて

2024年10月、レイブンカンパニープロデュース公演「晩カラ学校」を上演します。

この作品は、2023年夏に上演した劇団狼少年の作品です。夜間中学校を舞台に、それぞれの事情を抱えた大人たちが集い、初めて人と心から関わり、成長していく物語。当時はその評判が口コミで広がりチケットは完売、キャンセル待ちが続出し、大人気の公演となりました。

今回の公演では出演者のほとんどをオーディションによりキャスティングしました。新たなチームを結成し、この作品を多くの方々へ届け、公演を成功させることが、私たちの挑戦 Story1です。どうか皆様の温かいご支援をいただけましたら幸いです。

皆様からご支援いただいた資金は、舞台「晩カラ学校」を興行として成功させるための制作費として使用させていただきます。また、目標金額以上集まった場合には、この先の公演の製作・創作費に充てさせていただきます。

ご支援いただいた皆様へスタッフ一同心を込めたリターンをご用意しております。喜んでいただけたら幸いです。

クラファン本文より


カーテンコールでの告知

今回私はカーテンコールにて、クラファンの告知をさせていただいておりました。こういう経験はしたことがなかったので緊張はしたのですが、自分が心から広めたいことをお伝えできる経験をさせていただき、自分の中で思うことがいくつもありました。お芝居と同じで、言わされてない言葉には何かが宿るのかもしれないです。


ご支援・拡散いただけると嬉しいです

あと3日、されど3日。出来ることをやって後は流れに身を任せます。皆さまの温かいご支援いただけますと幸いです。よろしくお願いいたします!!


いいなと思ったら応援しよう!

文ノ綾 ふみのあや
私が携わった舞台や映画を観にきていただくのが一番嬉しいです!チップはそのときの為にとっておいて下さい。皆さまに作品をお届けできるように頑張ります!