【🇮🇳インドの常識】寝るとき注意!胸のうえに腕(手)をのせて寝るとコワい夢を見たり、うなされたりするらしい。
今日の明け方、コワい夢を見て目が覚めました。
しかも、うなり声をあげながら。
とてもコワい夢で、今でも鮮明に覚えています。
夢から覚めて気がつくと、
主人が私の腕を胸の上から外し、
大丈夫?と声をかけてくれていました。
インドでは、
寝ている時に胸の上に腕や手を置くと、
うなされたり、コワい夢を見たりする
と言われています。
その理由は、とても興味深い内容でした。
寝ている時、人の魂はおでかけに行っている?
人の魂は、私たちが寝ているあいだ、
体から出て、おでかけに行くそうです。
そして帰ってきた魂が、体に戻ろうとした時、
胸の上に腕や手があると、
体の中に入れなくなってしまうそうです。
魂が入れないと、人の命に関わるため、
コワい夢を見たり、うなされたりすることで、
強制的に目覚めるのだそうです。
確かにインドに来てから
何度かうなされて起きましたが、
いつも胸の上に手がありました。
不思議な現象ですね。
みなさんもコワい夢を見ないために、
寝るときの腕の位置にはお気をつけください!
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