自己肯定感が下がっているときほど「確実にできること」をする

いやー、今日はやらかしてしまいました。
シフトを勘違いしていて、仕事にうっかり遅刻です。

ミスはミス。気持ちを切り替えてリカバリーするのが大事だと思っています。とはいえ、「自分はなんでこんなこともできないの……」と落ち込むときもあるでしょう。

そんなとき、自分を必要以上に責めて、自分のできないところに目を向けてばかりだと苦しくなりませんか？

自己肯定感が下がっているときこそ「確実にできること」を大切にしたらいいんじゃないかな、と思います。

「確実にできること」をして気持ちを浮上させる

「確実にできること」って何か？

例えば、お風呂にゆっくり入ること。

ご飯をしっかり食べること。

得意な仕事から取りかかること。

習慣として身についていること。

なんでもない当たり前のことかもしれませんが、落ち込んでいるのに当たり前のことができているのがすでにえらいでしょ。

そのくらいのマインドでいいのでは？

落ち込めば落ち込むほど、浮上に時間もパワーも使う。

だから、自分が得意なことや当たり前にできることをして、早めに「自分だってできるじゃん！」と思えるようにしておきたいのです。

自己肯定感が落ちているときに、苦手なことをして「やっぱり自分は何もできないんだ」と沼にハマってしまっては、なかなか浮上できないからね。

いつも使えるワザではないけれど、落ち込みやすい気質の私。いつも頭の片隅に留めておこうと思います。