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【おふとんな日々】のぞき見ライフスタイル16

こんばんは。fumiです。
本日3月27日(水)の「おふとんな日々」第60回はfumiが担当いたします。

前回、前々回で1年続いたこの交換日記noteについて振り返ってみて。

「おふとんな日々」が変わらずにあることがいつの間にか安心感につながっていた

【おふとんな日々Vol.59】交換日記、1年を振り返って 旬香さんのことば

旬香さんも同じようなことを考えていてくださってうれしい!です!

もともとは「読んでくれる方におふとんのような心地よさのヒントを届けたいね」とお話ししていましたが、私たちにとっても心地よい場所になっていました。

これからもよろしくお願いします!!

今日は「のぞき見ライフスタイル」ということで、最近の近況を綴っていこうと思います。

前回までのテーマはこちら▼



ワンルーム農園、再び

以前、水耕栽培をやっていましたが、室内の環境があまり良くなくてお休みしていました。今年は、旬香さんの影響もあって、家庭菜園をもっと本格的にやってみたいです。

ですが、6畳1Rのベランダはスペースがなさすぎる。短い期間で作れる野菜をローテーションして、スペースがないなりに試行錯誤してみるつもりです。

ひとまずベビーリーフと二十日大根から育てています。
3月の暖かい日に「もう春じゃん!」と思い、フライングしてタネを蒔いたら、冬に逆戻りしてしまい…これ大丈夫か?そんな心配をしながら数日見守っていました。

そして今日、水をあげようとしたら、たくさんの野菜の芽が!

多めにばら撒いてしまったので、ここから間引く予定。しかし愛おしすぎて簡単に間引けないよ、君たち……。本葉が出てきたら、大事に美味しくいただこうと思います。

かわいいですよね!!!!

蒸れが気になるのと、プランターが不要になっても処分しやすいように不織布のプランターを使ってみました。深さも調整できてなかなか良いです。

暖かくなってくるにつれて心配なのは、虫対策。
幼虫はまだましなのですが、アブラムシが心配です。大量発生するのが恐ろしい。

今のところ、保温も兼ねて防虫シートをプランターにかけていますが、旬香さんちの家庭菜園での虫対策、ぜひ教えていただきたいです!


どんな服を着たらいいんだろう?

髪が伸びたせいか、似合う服がわからなくて迷走中です。

薄いパステルピンクのシャツを着てみたいと思い、まずは試着してみようと勢いよくユニクロへGO!その結果、悲しみの結果に終わりました。

ユニクロが悪いんじゃないんです。絶望的にピンクが似合わなかったのです。

昔から親に「ピンクは似合わないよ」と何度も言われていたのは、姉妹で担当カラーを決めたいとかそういう事情ではなく、ただの事実だったのです。そうだったのか…ごめんよオカン…

誰が見ても納得の骨格ストレート、自称イエベ秋、童顔の私。
似合わなそうだとは思っていたんですが、着た瞬間からピンクが浮いていました。心で泣きました。いくらかわいくても似合わない服はテンションが上がらないので着たくない派です。

ちょっと、いやものすごく無理でした。絶望。


次に気になったのは、無印良品のリネンパンツ。
着てみて、これまた悲しみの結果に終わりました。

身体に厚みがあるせいか、タックが入ってると野暮ったく見える。下っ腹とお尻だけピッチピチな人になってなんだか恥ずかしい。何度も言いますが、メーカーのせいではなく私の体型のせいなのです。相性が悪すぎる。

サイズとの兼ね合いもあり、むずかしい!春夏に向けて服を新調したいのに、納得の1着が見つからず新調できずにいます。

これだけ似合う似合わないで悩むのなら、いっそ今の一軍だけを集めて、私服制服化もありなんじゃないか。


安定している今に慣れない

3月は得体の知れない焦りを感じる一ヶ月でした。

このままでいいのか、私?なにか行動しはじめないと、人生後悔しそうな気がする。でも具体的にチャレンジしたいことがあるかと言われるとわからない。

行動していないわけではないのです。仕事もそれなりに順調、人間関係も良好だし、コミュニケーション下手ではあるけれど自分のことをわかってくれている人もそれなりにいると思う。

それなのになぜ、こんなに不安なんだろう?


ある日、思いついて、以前住んでいた町に遊びに行ってみることにしました。いい思い出も悪い思い出も詰まっていて、なかなか来れなかった町。

私、いろいろあったけど、この町をなんだかんだで好きだったな。
当時の自分を振り返ると自分の嫌なところばかり目につくけど、あのときの自分はそれなりにちゃんとやっていた。自分で認めてあげたいな。

「彼にいつ捨てられるかわからない」「気に入られないといけない」「いつも無理していて、仕事がいつできなくなってもおかしくない」「結局他人は他人で、誰のことも頼ったりできない」

一寸先は闇、そんな不安ばかりだった。今は少しでも自分の足で立てているだろうか。

町を歩きつつ過去を振り返って、自分がこんなに不安なのは「安定した日々に慣れていないからかも」と気づきました。

今までは、ぐらつく小さな無人島にポツリと立っているような不安定さがありました、。それと比べると今はぐらついていないし、無人島でも定期的に航空便が通っている適度な安定感があります。

安心安全な生活とまではいかないけれど、おおむね満たされているといいますか、気持ちに余裕のある生活が実現できています。

だけど、この安定状態が普通のことだとまだ思えていないから不安なのかも。のんびりな生活をしていていいのだろうか、と思ってしまうのです。

この安定感をきっちりと享受できれば、もっと快く生きられる気がしています。安定感を身体に馴染ませることが新たな課題です。


3月は長期的な視点をもっていないと解決できないような悩みが多くて、気温の変化もあって、ぼんやり過ごしてしまった感じがしています。
あんまりポジティブなお話ができなくて申し訳ない。

別れもあれば新たな出会いもある4月、来年度に向けて気持ちを切り替えていきたいところです。
次回は、新生活に向けて「手帳」をテーマにお話しできたらと思います。次回もお楽しみに!

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fumi
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