非言語的要素に目を向けたらそんなにコミュ障じゃなかった
昨日、「コミュ力、高いよね」と上司からのお言葉。
え???聞き間違いだろか……?
会話を膨らませるのも苦手だし、適切な言葉を見つけるのに時間がかかるのでテンポの良い会話も苦手。
よくよく聞いてみると、どうやら「その場に溶け込む空気の早さ」のことを指しているらしい。
たしかに、これは自信がある。
ずっと昔からいましたよね?レベルで、職場やコミュニティに馴染むタイプ。その場で求められているテンションを察して、自分もそのテンションに合わせていけるっていうのかな。
身振り手振りが激しいから、陽気な人、話しかけやすい人と思われることも多いっぽい。
そうか、「コミュ力=話が上手にできる能力」と思いがちだけど、非言語的コミュニケーションに目を向けると、決してコミュ力が低い訳ではないのだな。
目から鱗。
電話が苦手で、対面はそこそこなんとかなるのも、非言語コミュニケーションの要素の問題なんだろうなあ。
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