クリスマスといったら赤色
こんにちは、ふみくら倶楽部3年の夕凪です。
今日はクリスマスですね!
スーパーに行くとチキンやケーキといったご馳走がいっぱいでお腹がすいてしまいました……。
さて皆様クリスマスといえば思い浮かべるものはなんでしょう?
私は記事のタイトルのように赤色を思い浮かべます。
ということで、赤といえばこちら!!
殺戮にいたる病
我孫子武丸 著
講談社文庫
赤といえば血でございます!
生きとし生ける人間の体の中を駆け巡る液体、生命の象徴とも言えましょう!
タイトルからお察しの通り人殺し、それも猟奇殺人を繰り返す異常犯罪者を中心としたお話です。
凌辱、惨殺、こんな言葉に嫌悪感を示される方にはおすすめ出来ない小説ではありますが面白いことに間違いはない!
小説ならではのトリックに騙され、ラストまで読み切ったらもう一度読まずにはいられない……!
クリスマスに浮き足立つ世間に苛立ちを覚える皆様。
是非こちらの作品を読み怒りを消化しませんか?
私も読もうかな……。
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