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物語の中に入る
あーーーーーーヒマッ
どーも、新型ウイルスのお陰で部活やバイトが
なくなりニート生活をしている ろうげつ です。
暇なときは物語の中で思い耽るしかないっ!
ということで今回は物語の中で熱中できる本を紹介します。
『はてしない物語』
ミヒャエル・エンデ著 岩波書店
著者は『モモ』などの作品で知られる
児童文学作家のミヒャエル・エンデ。
内容は主人公のバスチアンが「はてしない物語」という本を手に入れ、物語の中に入って国を救うという話で、現実世界と物語の世界が同時に描かれている。
この本を読むとなったらやっぱり
分厚くて、赤くて、函つきの
これっ!
岩波少年文庫から小さい上・下2巻に分かれたものもありますが、この本の世界観を楽しむのならこっちがオススメ!!
自分が主人公の持っている本を手にとって読んでいて、本の世界に入っていくような感覚になる。
まさにエンドレスに続く、はてしない物語!!
(かもしれない)
今、私は「この暇なときにもう一度読もう!」
と思って読み返している途中なのですが
全然内容覚えてない!!
ほぼ初見!
私は化かされてるのかなと思うくらい
覚えていない。それでも面白くて読み進めている。
皆さんも、一緒に
はてしない物語の世界へ行きませんか?
2年 ろうげつ
https://honto.jp/netstore/pd-book_01779481.html