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#121【確率】自分と相性の良い人は「1/3」の確率でやってくる
こんにちは!プロヒモです。
ヒモ生活を長く送っている僕は、そもそも自分からの一方的な「好き」と言う感情を全く信用しておりません。
基本的に誰かに好かれた場合、そこに乗っかる形で僕も相手との関係性を構築してきたのです。
「好き」なんて思い込みでしかないのです。
自分のことが大好きな僕は「自分のことを好きな人なら好きになれる!」と言っているわけです。
■少ない交友関係のなかで思い悩むこともない
こう書くと「妥協じゃないか!」とか「自分のことを好きな人なんて現れるわけない!」なんて意見も飛んでくるのですが、それは、まず人口の多さをナメすぎてます。
自分の生活圏で会える人のことを思い出してみましょう。どんなに多くても30人くらい思い出せれば多い方ではないですか?
比較して、人口縮小が叫ばれてても、日本だけでも人口は1億人以上います。
自分のことを好きになってくれる人、自分の好みの人、自分を外に連れ出してくれる人は自分の生活圏外に3.333.333倍も多く潜んでいる可能性があるのです。
もちろん会いにいける人の数に限りはあるのでしょうが、自分から求めれば良い出会いは必ずあります。
■好きになってくれる人は(多く見積もって)3割
それでは、初対面の人が(潜在的にでも)自分のことを好きになる可能性はどれくらいでしょうか。
個人的な見解ですが僕は3割を目安に考えて問題ないと思います。
と、いうのも単純に考えて、人が自分にもつ印象は「好き」「嫌い」「どちらでもない」の3つしかありません。
もちろん、全員がその印象を表面化してくれるとは限りませんし、流行りもあるので誤差は認めます。
しかし、出会う人全てが自分のことを「嫌い/興味がない」なんて捉えるのは少し卑屈すぎるようにも思えてしまうのです。
また、この考えは、たとえば誰かに嫌われた!時にまともに取り合う必要がない。ことも思い出させてくれます。
もとより相性が悪いひとに無理をする必要はありません。
周りを見渡し、自分のことを好きなひとにだけ好かれ続けていけば良い!
と考えることができれば……コレからの人間関係が少し楽に捉えられるのではないでしょうか??