#59【プロヒモ】『どうせ嫌われる』と思っても話しかけてよい
こんにちは!プロヒモです。
嫌な奴にならない体制をとったうえ……どんどん話しかけて褒めて取り入る!がプロヒモの人付き合いの姿勢ですが そもそも「誰かに話しかけるのが億劫」な人も沢山います。本当に困ったものです。
最終的には恥ずかしがらずに自分から話をしにいくしかありませんので、初対面の人と話す時の心構えと克服方法を書いていきます!
■ 嫌われる人には嫌われる 仕方ないしどうでもよい
昨日も例に出した街コンのような…大学サークルコンパのような……男女が入り乱れて参加する「話しかけてよい」場に限った話でもありませんが、人間は拒否されたり無視されたり、勘違いなことを言ってしまうことを極端に恐れています。
実際にコンパのような場で一度コミュニケーションに挫けてしまうと、自分だけが疎外されたような気分に陥り、心が萎えてしまうのです。
それでも嫌な気持ちを引きずらなくてよい気持ちの持ち方として……大前提「人として合わないなら合わない」ことを深く自覚するべきです。人は誰も彼もから好かれません。仲良くなれるのは、本当は出会う人の3人に1人くらいであるのです。
相性が合う/合わないはあなたのお金や年齢といった、社会的な価値よりもっと前の話であります。
何が言いたいって、誰かに話しかけるとき、自分が悪かったから嫌われた などと振り返る必要は1ミリもないということです。
実際僕もプロヒモと呼ばれるまでに、えげつない人の数嫌われているのだと思います。
■ すべての人に声をかけてみよ。ありがとうともう一言
人間関係は場数も場数。
嫌われて嫌われて慣れるしかありません。
そこで試してほしいのが、職場、学校、コンビニ、飲食店、料金所……etc.
すべての人とお喋りする瞬間に「ありがとう」
ともう1言増やしてみる善行です。
たとえば、飲食店なら「ごちそうさま」「美味しかったです」など。
嘘はいう必要ありませんし、決して店員さんの時間を奪うこともしてはいけません。
が、普段から人に喋りかける練習になりますし、何よりパッと言葉が出す訓練になるのです。