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#12【プロヒモ】めちゃ便利 会話術「すごい!」と「私もです!」の使い分け
■ 自分ができないことに対しては「すごい!」
■ 相手がネガティブな時にこそ、「私もです」
■ 相手の背伸びに「私も」と言うから嫌われる
こんにちは!プロヒモです。
今日は 誰にでも使えて 誰にでも有効な聞き上手のテクニック、「すごい!」と「私もです!」の使い分けについて書いていきます!
後半はその逆 会話で「嫌われてしまう」特徴もなぞらえて語らせてください。
今回の記事を最後まで読み、普段の会話に活かしていただくことで好きな人に好かれてしまうことはもちろん、年下、後輩や部下からも確実に好印象を抱かれるようになるはずです!
難しいことは絶対言いません! さっそく考えをシェアしていきます!^ ^
■ 自分ができないことに対しては「すごい!」
人は誰もが皆が自分の喋った内容をきいてほしい生き物だ。ということはコレまでにもさんざん書いてきました。
そのうえで認めてほしい。ダメとは言わず「大丈夫!」と肯定してほしいのです。
具体的には、たとえば相手が喋った内容に対し、自分が出来なそうなら「僕には出来そうにありません! スゴいです!」と言っておけば丸くおさまります。
■ 相手がネガティブな時にこそ、「私もです」
その逆、相手がキツそうだったり、ネガティブなことを喋っているときには同調モードに入ります。
大体ネガティブなときは自分が許せないときである。ってのもありますが
お説教されたい人間などこの世に1人もいないからです。
それこそヒモと彼女の会話なら、
「○○ちゃんは 今日1日を全然無駄になんかしていないよ!ヒモなんてゲーム実況みてたら夜だよ?」
てな具合です。
■ 相手の背伸びに「私も」と言うから嫌われる
ここまでを踏まえ、嫌われてしまう喋り方とは以上の真逆をいくイメージです。
「相手が褒めてほしい」ときに、なんかバカにされた気がして
「僕もッ……!!!」と反射で言い返してしまう やり方です。
稼いだ額だろうが 学歴だろうが 健康だろうが 相手の喋っている言葉上の内容はどうでもよいのです。実際どうでもよいでしょう??
自信がないのか、最近頑張っているのか、いつも口にするのか……何故相手がそれを喋っているのか。を嗅ぎつけるのです。
もちろん ひとの都合はしりません。 しかし相手が「認めてほしくて喋っている」と判断する根拠が足りた場合は、進んで褒めてあげましょう。
相手も喋りながら自分がおかしくないかどうか 不安を抱いているはずなのだから「スゴい!僕には無理~」と言っておけばよいのです。
もちろん、先述の通りネガティブなときに お説教もかまさない方が無難です。
相手にとっては、自分がどんな正義感や倫理観をもってこの世界をサバイブしているのか。など どうでもよいことであるからです。
もちろんコミュニケーションをとっていくうえでは口喧嘩もしますし、お説教役を引き受けてしまうこともあるでしょう。
僕も全てnoteに書いてある通りの綺麗ごとでは済まないことも分かっているつもりではいるのですが……
それでも 「いつなんどきも人は『認めてほしい/悪くないと言ってほしい』と思っている」ことは、当たり前のことなのですが 頭の取り出しやすい位置にあると非常に有用なので覚えて帰ってください^ ^
明日はもっと根本的な話、人の話を聞く姿勢、心構えを書いていきます。
よもやヒモがこんな学校の先生みたいなことをblogに書く日がくるとは思いませんでした。
今日も読んでくれて本当にありがとうねッ!!!!!