#38【プロヒモ】褒めるときに使えるコテサキ
こんにちは!プロヒモです。
風邪症状が長引いております。熱こそないものの鼻水がひどいのと 喉も枯れてますね。
皆さんは大丈夫でしょうか。体調芳しくない方もお疲れ様です。
さてさて毎日飽きずに書いているこのnote、今日は砂をも投げるつもりで人を褒めるときの小手先テクニックを思い出せる限り書き出していこうと思います。ネタ切れもはなはだしいですが……まとまってないだけで全部便利なので覚えておくと良いですよ(⌒▽⌒)
■ 「のが・より」比較を使わない!「宇宙1!」
誰かを褒める時「〇〇よりかわいい!」や「〇〇のがカッコいい!」といった表現は、うまいこと良い喩えが刺されば喜ばれるかもしれませんがベターではありません。
発信者はあくまで凄さの形容として”その位”凄いですよ。と、伝えたいのかもしれませんが 比較される方は良き気があまりしません。自分もまた、誰々と比較する人 と思われてしまうことも印象良くないのです。
たとえば、すごくかわいい!ことを伝えたいのであれば「〇〇よりかわいい!」ではなく、「宇宙1!かわいい!」くらいまでオーバーにしてあげる方が良いです。
比較しようがないですからね。美味しくても、カッコよくても 何でも宇宙1!と言っておきましょう。
■「みんな言ってました!」
いざ目の前の人に褒められるより「〇〇さんがあなたを素敵と言ってましたよ」と、伝聞形式で褒められる方が嬉しい〜!のは何故でしょうか。システムは分かりませんが使わない手はありません。
個人的には社会(第三者)の目線が加わるから、第三者なら今自分にウソをつく意味がないから真実味がするから と推測します。「自分がいない席なのに 自分のことで盛り上がってくれていた?」シーンなんかも想像できて嬉しくなってしまいます。
これを応用した褒め方が「みんな言ってました!」です。「みんな頼りににしていますよ!」とか「みんなに頼られると疲れちゃいますよね!」なんて言い方にも応用ができます。
くれぐれも悪口を言う時に悪用してはいけません!!
■「それ(そこ)が良いんじゃない」
いったん吐いておくセリフとして めちゃめちゃに便利なセリフに「それが良いんじゃない」があります。
使うタイミングは、相手のセリフにどう反応していいか分からないタイミングです。
同調してほしいのか、一緒に愚痴を言ってほしいのか……たとえば一緒に観た映画が退屈だった時などでも使えますね。
大事なポイントは、別に「良い」と思ってないときも構わない ということ。
というのも相手にとって自分のジャッジの方向性や、ジャッジに至るまでの過程はどうでも良いからです。
皆んな同じテーマで”盛り上がりたい”にしか考えていません。
「そこが良いんじゃん!」と言い切ってしまうことで、ポジティブな言葉が連鎖するようにもなります!