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好きこそものの上手なれ

こんにちは。
ふみ/子育て×ABAへようこそ。

小学生と中学生の娘がいます。どうぞよろしくお願いします♪

母の日に小6の娘からプレゼントされた水彩画です。

絵を書くことが好きなようで鬼滅や進撃、コナン君やおそ松君、オリジナルの美女キャラとか好きなものを好きなように描いてるようです。

もっと上手く描きたいけど描き方のコツがわからず、人物を描く基礎のようなものを色々と調べてました。

何等身とか肩腰や関節の位置を整えるだけでぐっと上達たようで楽しそうです。

子ども時代って、好きになったら飲み込みもはやくどんどん上達しますよね。その吸収力が羨ましい!

私の学生時代はカラオケボックス全盛期だったので(知らない世代もいるかな)音楽を聴くことや歌うことが今でも好きなのですが、私の場合、好きは好きでも「下手の横好き」笑

で、今はもっぱら聴く専門です。車のCMはいつもいい曲使ってるなぁって思いませんか?

CMが入口で、新曲やヒット曲からお気に入りを見つけて聴いている日々です。

そもそもCM曲は万人に受けるように作曲されてますから耳み馴染みがいいですよね。               

もはや子育て情報じゃなくてCM情報。(笑)


私の子どもの頃の夢は漫画家でした。

当時は、りぼんなかよしちゃおフレンドマーガレット少コミ花ゆめ…別冊やプチ。

ヤンジャン、ヤンマガ、モーニングとかもね。

世の中のこと、大人の世界を漫画で覚えたわけで。

人間関係も疑似体験してたのかな。

主人公の気持ちに切なくなったりハラハラしたり。

子どもにはわからないシーンは何度も見返して、そういうことなの?マジマジ?なんてね。

映像とは違う楽しみ方が出来ました。

今、娘たちの時間使いの主流はyoutubeやインスタ、TikTokなどですが、本や漫画の世界に没入するほどではない感じです。

子どもたちをみていて思うのは実体験がまず少ない。制約の多いご時世ですからね。

私の子ども時代より世間がうるさくなったのかもしれません。

そのうえ疑似体験もないんじゃ、これから世の中に出て、つまづいたとき、誰を手本に立ち上がるのでしょうか。

親?先生?

伝記の偉人なら手本になり得ますが、矢吹ジョーや星飛雄馬、山田太郎を知らないのです。(古!)

相原琴子も牧野つくしも知らないのです。

なので、もし子どもが何かにつまづいたときは、親がどろ臭いことを言ってやらないかんかなと、自分自身につぶやいています。

金八先生はもういないですからね。


いやいや普段はそんなことつぶやいてません。

いたってお気楽な母さんです。

子育てに関する知識がちょっとあるので、ママたちがこれならできそう!と思ってもらえるよう、おもしろ話を交えつつ、子育て×ABA実践法を紹介していこうと思ってます!お楽しみに!

いやはや、最後までお付き合いしてくださりありがとうごさいます。

どうぞ宜しくお願いします!

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