悲しい日カレンダー★6/8
2007年 - 追手門学院大学いじめ自殺事件が起きる。
いじめを苦にしていたことを示す遺書が残されていたにもかかわらず、大学は調査を行わなかった。その後、遺族、一部教員、弁護士などからも調査を求められたものの法人側は「大学と小中高(のいじめ)は異なる」「別の弁護士は調査の必要がないと言った」と放置を続けた。さらには遺族の窓口となっていたゼミ担当教授を、この問題から外し、その上で「遺族から要望がなかったので調査しなかった」とした。
その約1年後に、亡くなった学生の父親も「息子に会いに行く」と言い残し、同じ場所から飛び降り自殺をした。
(出典元:Wikipedia 2020/6/8)
いじめた側がもっともいけない。結果的にそれを庇う形をとった法人側もいけない。