クラシック業界とポップス業界はルールが違う
(2023年6月10日のVoicy放送用のメモです)
クラシック業界
リハーサル
10時からリハーサルといったら9:30には来て音出しする
リハーサルまでに完璧に仕上げる
楽譜は用意してくれている
本番
ロングドレス&ヒール(つま先やかかとが出る靴はNG)
演者もお客さんも静か。しきたり多め
楽器と衣装と楽譜があれば大丈夫
マイクは使わない
お金の話
上から支払われる
集客は必要ないことが多い
共有される世界観
本番は研究発表
演者それぞれが専門的プロフェッショナル
世界が狭い
ポップス業界
リハーサル
10時からリハーサルなら10時に行く
リハーサルの中で全体の様子をみる
楽譜と参考音源はリハーサルまでにデータで送付
リハーサルがないことも多い
本番
マイク・エフェクター・シールド・電源までが自分の範囲
準備はすべて自分で
会場はうるさい(声出しOK、会場が飲食店の場合も多い)
お金の話
集客は自分で=ギャラとなる(演者で分ける)
共有される世界観
作曲・アレンジまでが自分(たまたまバイオリンという感覚)
音楽を楽しむ
アドリブありき
人口がめちゃくちゃ多い
Voicyの収録をするときにメモを取るのでそのまま載せました。
また気が向いたらこちらに載せます!