高齢者・・・誰もが行き着く先に
こんばんは(^^)/今日は良い一日でしたか?
運動指導者の働き方改革を推進する
池田扶実子です
時間は誰にでも公平に流れます⏰
私は現在「後期高齢者」を中心に
運動指導を行っています
高齢者だけで10万人を越える方々を
指導してきて
思うこと
高齢者になる前に運動しよう!
高齢期を迎えて、運動を始める方は多いです
今やスポーツクラブの日中は
高齢者のコミュニティおじいちゃん👴👵
必ずと言っていいほど
どこかに「症」「病」を持っています
少しでも日常生活を楽に過ごして貰うために
指導を行っています
これを読んでくださっている、あなた!
身体に不調が出る前に
元気なうちに運動を始めると
高齢期に色んな良いことがあるんです
1.若く見える
2.身体を動かすのが楽
3.介護のお世話になることが遅くなる
まだまだいっぱい良いことはあります
私のビジョンは
高齢者が自分の足で歩き
死ぬまで自分の脚でトイレに行けること
介護施設でボランティアとして
運動指導を数年間、経験させていただきました
歩けていた人が
入所して数ヶ月もかからずに
車椅子になり
自分でトイレに行けたのに
おむつになる
「おむつ」・・・自分でつけるものではないんです
必ず自分以外の誰かにつけてもらうもの
見せたくない部分を
他人に見られること・・・
「おむつ」をつけ出すと
何故かうつむきがちになり
「早く、あの世に行きたい」って仰います
自尊心が崩れる?
そんなことにならない為に
人の手を借りなくても
トボトボとしか歩けなくても
「おむつ」は拒否したい
あなたも同じですか?
そうなるには、40代
遅くても60歳までには運動を始めて欲しいです
35年以上、お客様を見てきました
運動継続年数が長い方ほど
高齢になっても元気で
シャキシャキされています
あなたはどうしますか?
ここまで読んでいただいて
ありがとうございました